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ガンプラパダワンT

 
19
 
今日は、車検の見積もりに行ってきました。
車検自体は9月なんですけどね。
それにしても金がかかりますね。
車検費用が約15万円。かなり整備内容省きまして。
そして、9/1には結婚式のご祝儀・・・。
スピーチ考えないと!

そして、本日は奥さんと映画観に行ってきました。
kkm195-01.jpg
天気の子 です。
もう説明不要の、“君の名は”の新海誠監督の作品です。
2匹目のどじょうがいるのかどうか。
公開前は、いろんなメーカーがコラボ下広告を打って出ていましたが、
結局はどうなんでしょうか。

ストーリーは、
主人公の少年“帆高”は、地元に息苦しさを感じて東京へ家出。
東京で思ったように暮らせない帆高は、
東京への船の中で知り合った中年“須賀圭介”のもとへ転がり込んだ。
そこは、雑誌“ムー”への記事を寄稿している零細編集企業。
アシスタントとして働きながら、陽菜という少女と出会う。
陽菜は、絶対的な晴れ女として、天に向かって祈ることで、つかの間の晴天を得ることができる。
そう、東京の街は、毎日が雨。
帆高と陽菜は、この能力を使って商売を始める。
ムーの取材の中で聞いた、天気を操ることには代償があるという話が・・・。

てな感じで、雨の続く東京で何とか生活していく少年少女が前半は
楽しく、人の役に立ち、過ごしているのですが、後半はオカルトの気配が漂うストーリー。

結論から言うと、“君の名は”には2歩ほど及ばない感じでしたね。
前作は、途中からのそれぞれの世界の融合から、突拍子もない世界観への突入。
そしてそれがロマンティックであり、SFチックでもありました。
今回はそんなひねった設定がなく、どちらかというと筋は王道のストーリーです。
なので、観ていてつまらないとか、眠たくなるということは全くないんだけど
比べてしまうと、新鮮味がなかったという感じでした。
公開後にあまり話題に上がらないのも、そのあたりが原因かも。

前作がすさまじいヒットをしてしまったために、
多方面からいろんな指示があったのだと推測してしまいます。
そして、次のヒットを約束するために、できるだけ多くの人の共感を得るべく
とがった部分を出せなかったのではないでしょうか。
それでも、それなりのヒットになっているので、やはりその次も
それなりに委縮してしまった作品になってしまうのではないかと。

ビジネスですから、世に出すからには儲けを出さないといけない。
最近のドラマや映画も原作ありきのものが多かったり、
昔のアニメの実写化が多かったりと、これは、結局は上記の話。
誰もが知っている、原作がそれなりにヒットしているために
それをリブートすることにイメージがわきやすく、企画にOKが出やすいんですよね。
結局、売れるか売れないかわからない脚本のプレゼンは、失敗が怖い上役からは
なかなかOKが出ないためなんですよね。
仕方ないけど、窮屈な世の中になってますよね。
結果、駄作があふれてしまうという矛盾・・・。

話がかなりそれてしまいましたね。
続きはネタバレです。
観てない人は回れ右。






スイマセン、前半ほとんど感想がありませんでした。
面白かったんですよ。
ラスト近くもうるっとなりましたし、十分及第点です。
そこん所よろしくです。
で、以降はネタバレを含みます。
特に最終的な内容に触れていきますので、気になる人は閉じてくださいね。

ということで、本編なのですが、“君の名は”と同じく、絵がすごくきれいです。
というか、本物に忠実で、非常にリアリティがあります。
これは映画の作画として気合が入っていることもあるのだと思いますが、
それよりも、ちゃんと描こうとする気持ちが、ビシビシ伝わってきます。
道路や廊下や階段の幅、フェンスの大きさ、建物の屋上にある設備、
ゴミ箱やソファのサイズ感から、電車の線路の幅間隔まで、全てにおいてきっちりしています。
そして、それらのディティールに隙がないんです。
観ていて気持ちがいい。
これを観るためだけに映画を観てもいいと思えるぐらいです。
大げさに聞こえるかもしれませんが、私にとってはそれぐらい気持ちがいい。
妥協のない背景はホント素晴らしいと思います。

アニメでありながら、背景のリアル感がオカルトな設定のストーリーにも
リアリティを感じさせます。
リアルな役者さんが演じる実写映画では出せない、アニメ独特のリアリティを感じます。
それは、外国映画を字幕で見るような部分に通じるものがありますが、
そこがアニメのいいところで、リアリティを追求しすぎても、結局はアニメであることの利点が消えない
アニメのいいところだと思います。
リアルが好きなのか、ファンタジーが好きなのか、自分でもよくわかりませんが。

結局のところ、この映画の趣旨は、
「思ったとおりにやれ!」
「世界(世間)に合わせて委縮することなんかない!」
ってことなのだと理解しました。
最初は帆高も東京の街にのまれそうになっていましたが、陽菜と出会って
徐々に自分を見つけ、自身を得ていく。
そして最後は止められない気持ちに正直に駆け出す。

圭介が大人としてふるまうが、似た境遇である帆高に対して
どうしても大人の部分だけでは対応できず、最終的には理解を示す部分には
かなり心を揺さぶられましたね。
「大事なことの順番を変えることが難しい」というセリフが出てくるのですが
それこそが大人としての葛藤をストレートに表しているのだと思います。

そして最後は、主人公の怒涛の進撃。
世界をとるか、彼女をとるかで迷わず彼女を選んだすがすがしさ。
全てが大団円ではなく、帆高にとっての大団円。
良かったですね。
彼女に到達するまでの進撃に涙腺が緩みました。

最近では耳にしなくなった異常気象を逆手に取ったテーマは斬新ではありましたが
その解決方法がファンタジーによりすぎている部分に賛否がありそうです。
特に、天の世界を描いているのですが、それが背景として処理されていて
いまいち、現世とのつながりに説明がほとんどないためもったいない気がしましたね。
ファンタジーであれば、それこそこちらの世界での活劇もあってよかったように思います。

それでも作品としてはまとまっていて、飽きることなく最後まで観ることができました。
ひとつの物語としては、王道で安心して観られる作品です。
観てよかったと思います。









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