ガンプラパダワンT
05
今日は新入社員との懇親会。
いつもなら入社式後の昼食で実施していたのが、今年は今日の夜。
会社の会議室でケータリング。
やり方が変わるのは新鮮でいいんですが、総務的には新しい事は
いつもと勝手が違って結構面倒です。
ま、当然ですが、無事に終わってよかった。
ただ、来年もこのパターンなのかな。
片付けが・・・。
ということで、今日もプは無し。
今日は旧千円札のお話し。
この前、何かの割り勘でテーブルに千円札を出した時に
「この千円札、懐かしいですね」と言われて、見てみたら旧札だったんです。
で、それ以来、その旧札が使えなくて(もったいなくて)財布に入れっぱなしになっているので
今日の記事を契機に使いたいと思い、記事アップです。
今のお札との違い。
上が現行のお札で、下が旧札。

ぱっと見る限り、あまり気付きませんよね。
日本のお札(紙幣)は、日本銀行券と呼ばれています。
そして、版の更新ごとに名前がついており、今のお札はE号券と呼ばれるものです。
A号券が第1版になるんですがその時は千円券の発行が見送られた為、
千円券の初版はB号券となります。
ですので、千円札のデザインは、これまでで4種類あったということになります。
私の記憶では、C号券が最初で、D号券(この写真の下側ね)になった時に、
かなりイメージが変わったことで違和感を覚えました。
D号券からE号券に変わった時は、人物の違いだけで、
全体的なイメージはD号券を踏襲していたのでそれほど違いを感じられませんでした。
お札のデザインの更新は技術の更新でもあります。
基本的には、偽札技術の向上でそれを防止するために
新技術がふんだんに盛り込まれた新札が登場するのです。
記憶にあるC号券の発行開始が1963年で、発行停止が1986年。
この記事にあるD号券の発行開始が1984年で発行停止が2007年。
今のE号券の発行開始が2004年となっており、ほぼ20年サイクルで新しくなっている事がわかります。
ということは、次のデザインは2025年あたり?万博の年ですね。
で、D号券の人物ですが、夏目漱石です。
D号券から文化人が採用されるようになったようです。

今のE号券の野口英世よりも威厳があるように見えます。
下のE号券の野口英世は、髪の毛のボリュウムがあり過ぎて、比べると
顔自体が小さく見えます。
どんな髪型なんでしょうね。
こうして見比べたこともあまりないので、興味深いです。

そして、改めて考えると、このD号券は2007年に発行停止しているので
12年は市場で流通していたことになります。
お札の寿命は、その痛み具合で両替などの時に回収されていくそうで、
平均寿命は1~2年だそうですので、かなりの長寿紙幣です。
やっぱり、記事を書くだけでは、もったいなくて使えないな・・・。
(ここの情報はほぼwikipediaからの情報です)
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いつもなら入社式後の昼食で実施していたのが、今年は今日の夜。
会社の会議室でケータリング。
やり方が変わるのは新鮮でいいんですが、総務的には新しい事は
いつもと勝手が違って結構面倒です。
ま、当然ですが、無事に終わってよかった。
ただ、来年もこのパターンなのかな。
片付けが・・・。
ということで、今日もプは無し。
今日は旧千円札のお話し。
この前、何かの割り勘でテーブルに千円札を出した時に
「この千円札、懐かしいですね」と言われて、見てみたら旧札だったんです。
で、それ以来、その旧札が使えなくて(もったいなくて)財布に入れっぱなしになっているので
今日の記事を契機に使いたいと思い、記事アップです。
今のお札との違い。
上が現行のお札で、下が旧札。

ぱっと見る限り、あまり気付きませんよね。
日本のお札(紙幣)は、日本銀行券と呼ばれています。
そして、版の更新ごとに名前がついており、今のお札はE号券と呼ばれるものです。
A号券が第1版になるんですがその時は千円券の発行が見送られた為、
千円券の初版はB号券となります。
ですので、千円札のデザインは、これまでで4種類あったということになります。
私の記憶では、C号券が最初で、D号券(この写真の下側ね)になった時に、
かなりイメージが変わったことで違和感を覚えました。
D号券からE号券に変わった時は、人物の違いだけで、
全体的なイメージはD号券を踏襲していたのでそれほど違いを感じられませんでした。
お札のデザインの更新は技術の更新でもあります。
基本的には、偽札技術の向上でそれを防止するために
新技術がふんだんに盛り込まれた新札が登場するのです。
記憶にあるC号券の発行開始が1963年で、発行停止が1986年。
この記事にあるD号券の発行開始が1984年で発行停止が2007年。
今のE号券の発行開始が2004年となっており、ほぼ20年サイクルで新しくなっている事がわかります。
ということは、次のデザインは2025年あたり?万博の年ですね。
で、D号券の人物ですが、夏目漱石です。
D号券から文化人が採用されるようになったようです。

今のE号券の野口英世よりも威厳があるように見えます。
下のE号券の野口英世は、髪の毛のボリュウムがあり過ぎて、比べると
顔自体が小さく見えます。
どんな髪型なんでしょうね。
こうして見比べたこともあまりないので、興味深いです。

そして、改めて考えると、このD号券は2007年に発行停止しているので
12年は市場で流通していたことになります。
お札の寿命は、その痛み具合で両替などの時に回収されていくそうで、
平均寿命は1~2年だそうですので、かなりの長寿紙幣です。
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