ガンプラパダワンT
18
昨日の予告どおり、本日はユニコーンガンダムデストロイモードです。

まずは、ユニコーンモードから平手を拝借しています。
あのシンプルなユニコーンがここまでケバケバになるなんて。
確かに格好はいいんだけれど、やりすぎ?
では、写真をどうぞ 
サイドビューです。

フル装備のフロントビュー。

フル装備のリアビュー。

バズーカ装備で発進!上方より敵!?

武器の両手持ち。左握り手はジムクウェルから。

バズーカで狙い撃つ!

ビームトンファー? いまいち分かっていません。

背の順に並べ!
今回の同時政策でのメリットは、各パーツの色を合わせられたことに尽きます。基本的には同じ機体なので
同じ色にしたかったんです。また、武器の共用・手パーツの共用・ビーム刃の共用などメリットはありますが、
ビーム刃ぐらいは、どっちにもつけてあげようよバンダイさん。デストロイだけ買った人は、
遊び(←どんな遊び?)の幅がぐんと狭まってしまいますよ。
グラデーション塗装で今回トライしたのがサイコフレームの表現。
アニメ予告編を観ると、なにか粒子のようなものがサイコフレームから漂っていましたので
それを少しでも表現できればとトライしました。この挑戦に引っ張られて、ユニコーンも
グラデーション仕様となったのです。
想定しているよりもおとなしい感じになっちゃいましたが、ちょっとは雰囲気でてる?
工作内容
グラデーション+パールによる設定色の昇華表現
グラデーションによるサイコフレーム周りの空気管表現
MGを意識したデカール貼り付け作業
膝間接の可動域拡大
アンテナのシャープ化
スカートアーマーの分割
ビームマグナム先端のスリット加工
ビームマグナムスコープ部の修正
肩スラスターの出幅短縮
カラーレシピ
下地処理として、#1000サフ→ピュアブラック(F)を施しています(全部品)
間接部等
エアクラフトグレー(C)65 + ミッドナイトブルー(C)35
武器類
ピュアブラック(F)50 + スーパーシルバー(C)50
クロームシルバー(E)で部分筆塗り
バーニア
スーパーシルバー(C)
内部はガンダムマーカーレッドの筆塗り
バックパック・ソール等
1層目:スーパーファインコバルト(F)60 + スーパーディープブルー(F)40
2層目:上記調色カラーに5:5でファンデーションホワイト(F)←ハイライト的に
上塗り:クリアブルー(C)
サイコフレーム
1層目:スーパーシルバー(C)
2層目:蛍光ピンク(C)
3層目:クリアーレッド(C)
4層目:パールピンク(F)
外装
1層目:サイコフレーム近接部分にサーモンピンク(F)
2層目:クールホワイト(C) + クリアブルー(C)微量 + 蛍光ピンク(C)微量
外装スミ入れ
リアルタッチマーカーグレー
外装トップコート
1層目:クリアー(光沢)(C)
2層目:WAVEホワイトパール + サイコフレーム周りにパールピンク(F)細吹き
3層目:スパークリアーⅢ(C)
間接・武器トップコート
フラットクリアー(C)
(C):GSIクレオス (E):タミヤエナメル (F):フィニッシャーズ
サイコフレーム周りのパールピンクはあまり効果が出ませんでした。クリアー系塗料ですので
細吹きの程度がつかめずに、深追いをやめました。ただ、サーモンピンクの残し方を
かなりさり気ないぐらいでとめたので、より微妙な表現になりました。
その他総括
パーツの小ささと多さにMG並に苦労しました。ですが、2体同時製作で変形部分を想像しながらの製作は
結構楽しめました。効率化はあまり出来ませんでしたが、色目の調整は当然いい感じでした。
キットのほうは、こちらもユニコーンと同様スタイル抜群です。まさしく主役機のスタイルです。
パーツの流用具合と分割で、まさしく変形後の機体であることが感じられます。これは、2体製作
しないと感じられないものだと思います。
首が動きすぎるぐらい動くので、いい位置に設定するのが逆に一苦労です。
その分表情も豊かにはなるのですが。
可動域は広くはないのですが、関節が多くポージングは非常に楽しいです。ただ、リアスカートアーマーが
大きいため、アクションベースへ取り付けた場合に干渉して邪魔になる角度があり、そこは
ストレスです。
体が大きくて顔が小さい清水もこみち(←最近消えた?)のようなデストロイモードですが
主役機としての格好良さは十分です。ただし、ガンガン遊び(←どんな遊び?)たいなら、
ユニコーンモードも忘れずに。
今回の失敗
・シルバー→蛍光ピンク=滲み出し ← 1日は乾燥時間を取りましょう
・ビームマグナムスコープ上部を合せ目といっしょに削りすぎ
今回会得したアビリティー
・やっぱ、パール塗装はカコイイ!
・2体同時に製作しても時間短縮は図れないぞ
以上、デストロイモード完成報告でした。
次回に続く…。
最後までごらん頂きありがとうございました。
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まずは、ユニコーンモードから平手を拝借しています。
あのシンプルなユニコーンがここまでケバケバになるなんて。
確かに格好はいいんだけれど、やりすぎ?
では、写真をどうぞ

サイドビューです。

フル装備のフロントビュー。

フル装備のリアビュー。

バズーカ装備で発進!上方より敵!?

武器の両手持ち。左握り手はジムクウェルから。

バズーカで狙い撃つ!

ビームトンファー? いまいち分かっていません。

背の順に並べ!
今回の同時政策でのメリットは、各パーツの色を合わせられたことに尽きます。基本的には同じ機体なので
同じ色にしたかったんです。また、武器の共用・手パーツの共用・ビーム刃の共用などメリットはありますが、
ビーム刃ぐらいは、どっちにもつけてあげようよバンダイさん。デストロイだけ買った人は、
遊び(←どんな遊び?)の幅がぐんと狭まってしまいますよ。
グラデーション塗装で今回トライしたのがサイコフレームの表現。
アニメ予告編を観ると、なにか粒子のようなものがサイコフレームから漂っていましたので
それを少しでも表現できればとトライしました。この挑戦に引っ張られて、ユニコーンも
グラデーション仕様となったのです。
想定しているよりもおとなしい感じになっちゃいましたが、ちょっとは雰囲気でてる?
工作内容
グラデーション+パールによる設定色の昇華表現
グラデーションによるサイコフレーム周りの空気管表現
MGを意識したデカール貼り付け作業
膝間接の可動域拡大
アンテナのシャープ化
スカートアーマーの分割
ビームマグナム先端のスリット加工
ビームマグナムスコープ部の修正
肩スラスターの出幅短縮
カラーレシピ
下地処理として、#1000サフ→ピュアブラック(F)を施しています(全部品)
間接部等
エアクラフトグレー(C)65 + ミッドナイトブルー(C)35
武器類
ピュアブラック(F)50 + スーパーシルバー(C)50
クロームシルバー(E)で部分筆塗り
バーニア
スーパーシルバー(C)
内部はガンダムマーカーレッドの筆塗り
バックパック・ソール等
1層目:スーパーファインコバルト(F)60 + スーパーディープブルー(F)40
2層目:上記調色カラーに5:5でファンデーションホワイト(F)←ハイライト的に
上塗り:クリアブルー(C)
サイコフレーム
1層目:スーパーシルバー(C)
2層目:蛍光ピンク(C)
3層目:クリアーレッド(C)
4層目:パールピンク(F)
外装
1層目:サイコフレーム近接部分にサーモンピンク(F)
2層目:クールホワイト(C) + クリアブルー(C)微量 + 蛍光ピンク(C)微量
外装スミ入れ
リアルタッチマーカーグレー
外装トップコート
1層目:クリアー(光沢)(C)
2層目:WAVEホワイトパール + サイコフレーム周りにパールピンク(F)細吹き
3層目:スパークリアーⅢ(C)
間接・武器トップコート
フラットクリアー(C)
(C):GSIクレオス (E):タミヤエナメル (F):フィニッシャーズ
サイコフレーム周りのパールピンクはあまり効果が出ませんでした。クリアー系塗料ですので
細吹きの程度がつかめずに、深追いをやめました。ただ、サーモンピンクの残し方を
かなりさり気ないぐらいでとめたので、より微妙な表現になりました。
その他総括
パーツの小ささと多さにMG並に苦労しました。ですが、2体同時製作で変形部分を想像しながらの製作は
結構楽しめました。効率化はあまり出来ませんでしたが、色目の調整は当然いい感じでした。
キットのほうは、こちらもユニコーンと同様スタイル抜群です。まさしく主役機のスタイルです。
パーツの流用具合と分割で、まさしく変形後の機体であることが感じられます。これは、2体製作
しないと感じられないものだと思います。
首が動きすぎるぐらい動くので、いい位置に設定するのが逆に一苦労です。
その分表情も豊かにはなるのですが。
可動域は広くはないのですが、関節が多くポージングは非常に楽しいです。ただ、リアスカートアーマーが
大きいため、アクションベースへ取り付けた場合に干渉して邪魔になる角度があり、そこは
ストレスです。
体が大きくて顔が小さい清水もこみち(←最近消えた?)のようなデストロイモードですが
主役機としての格好良さは十分です。ただし、ガンガン遊び(←どんな遊び?)たいなら、
ユニコーンモードも忘れずに。
今回の失敗
・シルバー→蛍光ピンク=滲み出し ← 1日は乾燥時間を取りましょう
・ビームマグナムスコープ上部を合せ目といっしょに削りすぎ
今回会得したアビリティー
・やっぱ、パール塗装はカコイイ!
・2体同時に製作しても時間短縮は図れないぞ
以上、デストロイモード完成報告でした。
次回に続く…。
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- Tag :
- 完成記事
Comment
2010.02.18 Thu 14:18 |
2体完成おめでとうございます!
薄いピンクのグラデは
4枚目の画像のシールド部分にはっきり見えてますね。
この表現はなかなか難しいと思います。
全体的に奥深さのある仕上がりは
下地からの丁寧な塗り重ねがしっかり出来ているからだと思います。
う~ん、自分も勉強せねば・・・
次は、ニコイチキャノンでしょうか
次回も楽しみです。
- #-
- halk
- URL
2010.02.18 Thu 19:18 | Re: タイトルなし
コメントありがとうございます。
ほめすぎです。
絶対に現物は見せないことに決めました(って見せる場もないですが)。
本当は、パールピンクでもっと表現したかったんですが、
全く効果なしでした。
次回作は今日買いに行ってきます。
ジムキャノンは、先生のブログが更新されたら…です。
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