ガンプラパダワンT
02
ちび姫がリンゴ病を発症しました。
昨日からほっぺたが赤いなと思っていたんです。
リンゴ病って伝染病で潜伏期間が10~20日間あって、その間に発見するのは困難だそうです。
で、発症してしまうと感染力は微弱になるということで学校もOK。
ほっぺたのかゆみと微熱らしいけれどちび姫は元気。
ま、子供らしい病気ですね。
大人も免疫があるのは50%ぐらいで、感染することもあるそうです。
ただ、おっさんがリンゴ病になっても、ただの酔っぱらいにしか見えませんね。
さて、本日は早いもので6/1です。
映画の日です。
先月行けなかったので観てきました。

メイズランナーです。
キャッチコピーが“世界55か国で1位樹立”って、もう誰も興味を持たないような感じ。
映画の日だから観る映画ってまさにこの映画でしょう。
しかも最初から3部作。今回は第一作です。
元はアメリカのティーン向け人気小説らしいのだけれど、
日本でいうところのラノベかな。
トワイライトやハンガーゲームもこの口らしいのですが、その口未体験です。
開始早々主人公がこのメイズの世界に放り込まれて、
主人公も観客も意味が分からないまま進んでいく。
これはこれで王道展開ですよね。
話が進んでいくにつれて謎が解明されていくパターンです。
ただね、これ三部作の第一作なので、謎は多く謎のままに終わります。
なぜに迷路の世界に放り込まれたかは、おそらく第三作なんでしょうけど、
おそらくはあまり納得できない理由のような気がしてなりません。
原作がティーン向け小説なので、なのか、設定が浅い。
というか、使い古されたような既視感のある設定が多いです。
ただ、それは嫌味ではなくそういうもの。
この映画を観る人は、多かれ少なかれそういうことを気にしない人が見てるはず。
細かい矛盾や都合のよさを指摘するのは、この映画の趣旨に反します。
純粋に頭からっぽにして迷路アクションを楽しめばいいのです。
ということで続きはネタバレ
巨大迷路。
もうこの響きだけで40代のおっさんはワクワクです。

その昔、すごく流行ったんです。
行きたかったんです。
結局いけなかったんです。
その先を曲がると行き止まりになるのか、新たな通路が現れるのか。
クリアするのに時間はどれだけかかるのか。
もうたまんないですよ。
で、この映画なのですけど、そういった迷路を解く描写はほとんどありません。
キーアイテム拾って、導かれた先に出口がある。
これまで、このメイズには3年もの長きにわたり挑戦し続けているが
出口が見つかっていない。すべての道は通りつくしたと。
そう、もう迷路の構造をマスターしている人物がいるんです。
目的の場所まで颯爽と走って到達です。
細かい粗はどうでもいいんです。
ただね、もっと迷路に翻弄されるシーンが見たかった。
だって、“メイズ”ランナーですから。確かに走ってたけど・・・。
迷路の中には異形のモンスターがいて人を襲ってくるのですが、
それから命からがら逃げても、軽く入り口に戻れちゃうんですから。
もっと迷ってほしかった。
でも、迷いすぎたら映画として面白くなくなっちゃうのかな?
俳優さんたちはフレッシュ。
若い俳優さん達で、申し訳ありませんが知っている人はいませんでした。
これが出世作となる人も後に出てくるんでしょうけどね。
しかも物語の中盤まで登場人物はすべて男性。
中盤から1人だけ女性が出てくるのですがそれだけ。
もしかしたら、ターゲットはティーンの女性なのかもしれません。
なんだかんだあって第一作が終了したのですが、
エンドロール後にはすでに次作の予告が!
って、もうすでに迷路の面影が感じられません。
ま、原作がそうなのかもしれませんが、どうなんでしょうね。
世界55か国で1位とのことですが、日本では瞬間的にも1位になったような感じはありません。
第二作、日本で公開されるんでしょうか。
公開されたとして、観に行くのでしょうか。
ここは迷いどころですね。
ま、飽きることなく観れたのですが、
所々に都合よすぎるところがあって、苦笑もありましたが
それはそういう映画として観ればいいのではないかと思いながらも
第二作を迷うあたり、これこそがメイズなのかもしれませんね。
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昨日からほっぺたが赤いなと思っていたんです。
リンゴ病って伝染病で潜伏期間が10~20日間あって、その間に発見するのは困難だそうです。
で、発症してしまうと感染力は微弱になるということで学校もOK。
ほっぺたのかゆみと微熱らしいけれどちび姫は元気。
ま、子供らしい病気ですね。
大人も免疫があるのは50%ぐらいで、感染することもあるそうです。
ただ、おっさんがリンゴ病になっても、ただの酔っぱらいにしか見えませんね。
さて、本日は早いもので6/1です。
映画の日です。
先月行けなかったので観てきました。

メイズランナーです。
キャッチコピーが“世界55か国で1位樹立”って、もう誰も興味を持たないような感じ。
映画の日だから観る映画ってまさにこの映画でしょう。
しかも最初から3部作。今回は第一作です。
元はアメリカのティーン向け人気小説らしいのだけれど、
日本でいうところのラノベかな。
トワイライトやハンガーゲームもこの口らしいのですが、その口未体験です。
開始早々主人公がこのメイズの世界に放り込まれて、
主人公も観客も意味が分からないまま進んでいく。
これはこれで王道展開ですよね。
話が進んでいくにつれて謎が解明されていくパターンです。
ただね、これ三部作の第一作なので、謎は多く謎のままに終わります。
なぜに迷路の世界に放り込まれたかは、おそらく第三作なんでしょうけど、
おそらくはあまり納得できない理由のような気がしてなりません。
原作がティーン向け小説なので、なのか、設定が浅い。
というか、使い古されたような既視感のある設定が多いです。
ただ、それは嫌味ではなくそういうもの。
この映画を観る人は、多かれ少なかれそういうことを気にしない人が見てるはず。
細かい矛盾や都合のよさを指摘するのは、この映画の趣旨に反します。
純粋に頭からっぽにして迷路アクションを楽しめばいいのです。
ということで続きはネタバレ
巨大迷路。
もうこの響きだけで40代のおっさんはワクワクです。

その昔、すごく流行ったんです。
行きたかったんです。
結局いけなかったんです。
その先を曲がると行き止まりになるのか、新たな通路が現れるのか。
クリアするのに時間はどれだけかかるのか。
もうたまんないですよ。
で、この映画なのですけど、そういった迷路を解く描写はほとんどありません。
キーアイテム拾って、導かれた先に出口がある。
これまで、このメイズには3年もの長きにわたり挑戦し続けているが
出口が見つかっていない。すべての道は通りつくしたと。
そう、もう迷路の構造をマスターしている人物がいるんです。
目的の場所まで颯爽と走って到達です。
細かい粗はどうでもいいんです。
ただね、もっと迷路に翻弄されるシーンが見たかった。
だって、“メイズ”ランナーですから。確かに走ってたけど・・・。
迷路の中には異形のモンスターがいて人を襲ってくるのですが、
それから命からがら逃げても、軽く入り口に戻れちゃうんですから。
もっと迷ってほしかった。
でも、迷いすぎたら映画として面白くなくなっちゃうのかな?
俳優さんたちはフレッシュ。
若い俳優さん達で、申し訳ありませんが知っている人はいませんでした。
これが出世作となる人も後に出てくるんでしょうけどね。
しかも物語の中盤まで登場人物はすべて男性。
中盤から1人だけ女性が出てくるのですがそれだけ。
もしかしたら、ターゲットはティーンの女性なのかもしれません。
なんだかんだあって第一作が終了したのですが、
エンドロール後にはすでに次作の予告が!
って、もうすでに迷路の面影が感じられません。
ま、原作がそうなのかもしれませんが、どうなんでしょうね。
世界55か国で1位とのことですが、日本では瞬間的にも1位になったような感じはありません。
第二作、日本で公開されるんでしょうか。
公開されたとして、観に行くのでしょうか。
ここは迷いどころですね。
ま、飽きることなく観れたのですが、
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第二作を迷うあたり、これこそがメイズなのかもしれませんね。
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Comment
2015.06.02 Tue 07:01 |
巨大迷路、流行りましたね。小学校のクラスの催しで行って、ゴールできなかったトラウマがありますw
ネタバレがほとんどない素敵映画w、レンタル旧作で頭空っぽで観たいですね
- #-
- ちょい
- URL
2015.06.02 Tue 20:42 | Re: タイトルなし
ちょい様
ネタバレしようにも、それ書いちゃうとつまらない突っ込みオンパレードになるんですよね。
一番の突っ込みどころは、迷路があまり絡まない事。
ツタヤではヒット作のコーナーにはないでしょうから、
レンタル始まっても探すのが大変かもw
巨大迷路、今あっても楽しいだろうなぁ・・・。
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