ガンプラパダワンT
13
2009年7月20日 (記憶の日記)
ガンプラ復帰をしてからずっと夢見ていた
MG MS-07-B3 グフカスタム (2001年発売)
を購入しました。
今回のテーマは、MGをきれいに全塗装です。
そして、完成品がこちら(早っ!)

フィニッシャーズカラーでいい色。
ガンプラ復帰をしてからずっと夢見ていた
MG MS-07-B3 グフカスタム (2001年発売)
を購入しました。
今回のテーマは、MGをきれいに全塗装です。
そして、完成品がこちら(早っ!)

フィニッシャーズカラーでいい色。
まずはご覧ください。

全身です。スタイル抜群!強さがにじみ出ています。

作業机の上で撮影しました。ご勘弁を。

これまた男らしい。シブイ!ちょっと、やったろかい的な雰囲気です。

これまたまた男らしい。ちょっと、やったらんかい的な雰囲気です。

男の後姿です。バーニアの向きがちぐはぐなのは、ご愛嬌。

ハンサムのアップです。ノーズ部分の合せ目を消しております。

なんとか、構えてみました。
工作内容
合せ目消し:もも内側・スパイクアーマー・前腕・ノーズ部・胸部内側
剣の握り部開口
Hアイズによるモノアイディティールアップ
カラーレシピ
濃青色部:後述
淡青色:ベースカラー ラベンダー(F)
メインカラー ラベンダー50+ファンデーションホワイト50+ピンク微量でグラデーション
黒部:つや消しブラック(G)
関節部:ニュートラルグレー(G)
武器類:後述
スミ入れ:スカイグレイ(E)
(F):フィニッシャーズ (G):GSIクレオス (E):タミヤエナメル
初のグラデーション塗装に挑戦!思いのほかうまく出来ました。できてません?
では、今回の塗装について記録していきたいと思います。
濃青部
ここのカラーは、“カンペキ塗装ガイド”を参考にしましたが、結局ぜんぜん違う色になっています。
・下地:グレーメタリック スーパーシルバー(G)40+つや消しブラック(G)60
この時点でだいぶ色が異なっていました。なんで?
・クリアーブルー(G)
だいぶ暗い色でほぼガンメタに近い色です。だいじょうぶか?
・さらにクリアーブルー(G)
深緑メタリックっぽく変色。間違いなく青ではない。
・アクセントと記載されていたクリアーレッド(G)
くすんだオレンジっぽい・・・
・さらにクリアーレッド(G)
エンジ色の紫寄りな感じ。もうだめな気がしてきた。グフにならない。
・せめて紫にするために再度クリアーブルー(G)
赤紫メタリックに。これはこれできれいな色かも?でも淡青色にはあっていない
・さらに思い切りよくクリアーブルー(G)
なんと、きれいなブルーメタリックへ。感動ものの発色。
この・と・の間は十分に乾燥時間(3時間)を持ちましたので、なかなか進まない。
そして、クリアーカラーの迷路に迷い込んだようにゴールの見えない時間が
延々続き、何度も心が折れそうになりました。
淡青色部
グラデーションにチャレンジです。まずは、ラベンダーをべた塗り。これはこれでいい色。
その上から、ラベンダー(F)50+ファンデーションホワイト(F)50+ピンク(G)微量の混合カラーで
グラデーション塗装。エッジを残すように・・・。さらにこの色に先ほど混ぜた量と同量の
ホワイトを追加し、ハイライト的に軽くグラデーション。この塗装で大変だったのは、
動力パイプ。ひとつづつばらし、混ざらないように仕分けし、ゲート処理。塗装は、ダンボールに
両面テープを貼り、部品をひとつづつ貼り付けて、塗装を行いました。あがりは自分的に
上々でしたが、この作業もストレスの多い作業でした。心の支えは、この色合い。
武器類
シールドバルカン
・ブラケット部と弾倉ドラムに#320のペーパーをあて、HL目を出しました。
・濃青部で作った“ほとんどガンメタ”を塗ります。
・レッドブラウン(E)で全体をウォッシング
・マシンガン砲身の焼けをクリアーブルー(G)で表現←吹きすぎました
・弾倉ドラムは材質感を変えるためクリアーオレンジ(G)
こんな感じです。
じつは、ウォッシングで弾倉ドラムに亀裂が入ってしまいました。エナメルが隙間から
内部に侵入したようです。大ショックでしたが、見てみぬ振りをすることに決めました。
剣
・濃青部で作った“ほとんどガンメタ”を塗ります。
・握り部のみ、メタルカラー ダークアイアン(G)を塗り、磨く
・刃の切れるほうにスーパーシルバー(G)をなんとなくで吹きつけ
以外に良く出来ています。私の嫁は、この剣が一番良いといっていました。
何の中で一番かは分かりませんが。
塗装に関しては、かなり苦労しましたが、自己満足でもかなりレベルの高い感じになりました。
いかがでしょうか?
その他
頭部の動力パイプの後ハメを行いました。ノーズ部分の合せ目を消したかったので、結構
やすりましたが、その値打ちはあったように思えます。スパイクアーマーなどの合せ目消しも
こなれてきた感が出てきたように思えます。
しかし、このキット、スタイル抜群ですね。かっこいい。
塗装がはげるのが怖くて可動域の確認はしていませんが、素立ちで飾っても絵になります。
作ってよかったぁ。
今回会得したアビリティーは
・合せ目消しLv3 を覚えた!
・近似色からのグラデーション塗装 を覚えた!
・クリアーカラーはあきらめずに塗り重ねてみろ を心に誓った!
・MGでも根気で塗りきれるもんだ と感慨にふけった!
・フィニッシャーズカラーはいい色だ あれはいいものだ!
この先、どうしようか。ウェザリング?このままトップコート?

全身です。スタイル抜群!強さがにじみ出ています。

作業机の上で撮影しました。ご勘弁を。

これまた男らしい。シブイ!ちょっと、やったろかい的な雰囲気です。

これまたまた男らしい。ちょっと、やったらんかい的な雰囲気です。

男の後姿です。バーニアの向きがちぐはぐなのは、ご愛嬌。

ハンサムのアップです。ノーズ部分の合せ目を消しております。

なんとか、構えてみました。
工作内容
合せ目消し:もも内側・スパイクアーマー・前腕・ノーズ部・胸部内側
剣の握り部開口
Hアイズによるモノアイディティールアップ
カラーレシピ
濃青色部:後述
淡青色:ベースカラー ラベンダー(F)
メインカラー ラベンダー50+ファンデーションホワイト50+ピンク微量でグラデーション
黒部:つや消しブラック(G)
関節部:ニュートラルグレー(G)
武器類:後述
スミ入れ:スカイグレイ(E)
(F):フィニッシャーズ (G):GSIクレオス (E):タミヤエナメル
初のグラデーション塗装に挑戦!思いのほかうまく出来ました。できてません?
では、今回の塗装について記録していきたいと思います。
濃青部
ここのカラーは、“カンペキ塗装ガイド”を参考にしましたが、結局ぜんぜん違う色になっています。
・下地:グレーメタリック スーパーシルバー(G)40+つや消しブラック(G)60
この時点でだいぶ色が異なっていました。なんで?
・クリアーブルー(G)
だいぶ暗い色でほぼガンメタに近い色です。だいじょうぶか?
・さらにクリアーブルー(G)
深緑メタリックっぽく変色。間違いなく青ではない。
・アクセントと記載されていたクリアーレッド(G)
くすんだオレンジっぽい・・・
・さらにクリアーレッド(G)
エンジ色の紫寄りな感じ。もうだめな気がしてきた。グフにならない。
・せめて紫にするために再度クリアーブルー(G)
赤紫メタリックに。これはこれできれいな色かも?でも淡青色にはあっていない
・さらに思い切りよくクリアーブルー(G)
なんと、きれいなブルーメタリックへ。感動ものの発色。
この・と・の間は十分に乾燥時間(3時間)を持ちましたので、なかなか進まない。
そして、クリアーカラーの迷路に迷い込んだようにゴールの見えない時間が
延々続き、何度も心が折れそうになりました。
淡青色部
グラデーションにチャレンジです。まずは、ラベンダーをべた塗り。これはこれでいい色。
その上から、ラベンダー(F)50+ファンデーションホワイト(F)50+ピンク(G)微量の混合カラーで
グラデーション塗装。エッジを残すように・・・。さらにこの色に先ほど混ぜた量と同量の
ホワイトを追加し、ハイライト的に軽くグラデーション。この塗装で大変だったのは、
動力パイプ。ひとつづつばらし、混ざらないように仕分けし、ゲート処理。塗装は、ダンボールに
両面テープを貼り、部品をひとつづつ貼り付けて、塗装を行いました。あがりは自分的に
上々でしたが、この作業もストレスの多い作業でした。心の支えは、この色合い。
武器類
シールドバルカン
・ブラケット部と弾倉ドラムに#320のペーパーをあて、HL目を出しました。
・濃青部で作った“ほとんどガンメタ”を塗ります。
・レッドブラウン(E)で全体をウォッシング
・マシンガン砲身の焼けをクリアーブルー(G)で表現←吹きすぎました
・弾倉ドラムは材質感を変えるためクリアーオレンジ(G)
こんな感じです。
じつは、ウォッシングで弾倉ドラムに亀裂が入ってしまいました。エナメルが隙間から
内部に侵入したようです。大ショックでしたが、見てみぬ振りをすることに決めました。
剣
・濃青部で作った“ほとんどガンメタ”を塗ります。
・握り部のみ、メタルカラー ダークアイアン(G)を塗り、磨く
・刃の切れるほうにスーパーシルバー(G)をなんとなくで吹きつけ
以外に良く出来ています。私の嫁は、この剣が一番良いといっていました。
何の中で一番かは分かりませんが。
塗装に関しては、かなり苦労しましたが、自己満足でもかなりレベルの高い感じになりました。
いかがでしょうか?
その他
頭部の動力パイプの後ハメを行いました。ノーズ部分の合せ目を消したかったので、結構
やすりましたが、その値打ちはあったように思えます。スパイクアーマーなどの合せ目消しも
こなれてきた感が出てきたように思えます。
しかし、このキット、スタイル抜群ですね。かっこいい。
塗装がはげるのが怖くて可動域の確認はしていませんが、素立ちで飾っても絵になります。
作ってよかったぁ。
今回会得したアビリティーは
・合せ目消しLv3 を覚えた!
・近似色からのグラデーション塗装 を覚えた!
・クリアーカラーはあきらめずに塗り重ねてみろ を心に誓った!
・MGでも根気で塗りきれるもんだ と感慨にふけった!
・フィニッシャーズカラーはいい色だ あれはいいものだ!
この先、どうしようか。ウェザリング?このままトップコート?
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