ガンプラパダワンT
29
急に寒くなりました。
昨日までは、寝るときは、トランクスとTシャツだけだったんですが、
耐え切れずに寝巻きを装備。
さらに掛け布団も夏仕様から冬仕様へチェンジ。
この寒暖の差に体調を崩しそうです。
皆さんもお気をつけて。
いよいよデカールです。
今回は、この作業がメインといっても過言ではないでしょう。
小さいデカールから順番に貼っていきましょう。

バレーボールマーク。
あんまり気にしてなかったんですが、多いですね。
主張しすぎです。
しかも、結構リベットの上や、パネルラインの上など、
平面じゃないところに貼らされるんですね。
これだけでも結構苦労です。
マークフィットを塗っては、押さえつけての繰り返し。
こんなことで苦労してたら、あとの大判は大丈夫なんだろうか・・・。
とりあえず、全デカールを貼りつけたので、一番大きい箇所の工程を。
これはハウ・トゥというよりは自分への記録ですね。
これがこの先どうなるのか・・・。

まずは、十分に水に浸してから、貼り付けたい位置に台紙ごとおいて、
左手人差し指でデカールを押さえつつ、右手はピンセットで台紙をスライドしながら
ゆっくり抜いていく。これが、デカール=スライドマークなんて呼ばれる所以でしょうね。
もちろん、貼り付け面は平面ではない上に、コーナー部。
下部側にはくっつかずに浮いた状態です。

あらかたの水分を綿棒でまわし取ったら、マークフィットをデカールの上から塗りたくる。
いや、ちょっと表現を盛りましたねw塗りたくってはいません。
デカールが浮いているところや、でこぼこが激しいところに塗っていきます。
でも、浮きはどうしてもそんな簡単に密着しませんから、そんなところは
デザインナイフで少し切れ目を入れて、空気や水の逃げ道を作ります。
そして、マークフィットからの綿棒での押さえ作業の繰り返し。
蒸しタオルがいいと聞きましたが、ちょっと経過も分かりにくそうで難易度も高そうでパスしました。

一応の結果がこの状態。
シワが結構残っていますが、これ以上は無理だろうってところまで頑張りました。
なんかの雑誌かムックの記事で、
マークフィットのようなデカールの軟化剤を使用した時には
このようなシワが残っても、乾燥すれば大丈夫的なことを読んだ覚えがあります。
ただ、実感としては未経験なので不安ですが、このまま乾燥させたいと思います。

明日が怖いですが、もうこれ以上は出来ない・・・。
一部割れてるところもあるんですが、それは乾燥後に筆でリタッチしたいと思います。
デカールが完了すれば、
つや消しコート→ウェザリング→トップコートで完成です。
この戦車の出来のレベルはおいといて、なんとかモデスポには間に合いそうです。
さ、明日はどうなっていまうでしょうか。
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昨日までは、寝るときは、トランクスとTシャツだけだったんですが、
耐え切れずに寝巻きを装備。
さらに掛け布団も夏仕様から冬仕様へチェンジ。
この寒暖の差に体調を崩しそうです。
皆さんもお気をつけて。
いよいよデカールです。
今回は、この作業がメインといっても過言ではないでしょう。
小さいデカールから順番に貼っていきましょう。

バレーボールマーク。
あんまり気にしてなかったんですが、多いですね。
主張しすぎです。
しかも、結構リベットの上や、パネルラインの上など、
平面じゃないところに貼らされるんですね。
これだけでも結構苦労です。
マークフィットを塗っては、押さえつけての繰り返し。
こんなことで苦労してたら、あとの大判は大丈夫なんだろうか・・・。
とりあえず、全デカールを貼りつけたので、一番大きい箇所の工程を。
これはハウ・トゥというよりは自分への記録ですね。
これがこの先どうなるのか・・・。

まずは、十分に水に浸してから、貼り付けたい位置に台紙ごとおいて、
左手人差し指でデカールを押さえつつ、右手はピンセットで台紙をスライドしながら
ゆっくり抜いていく。これが、デカール=スライドマークなんて呼ばれる所以でしょうね。
もちろん、貼り付け面は平面ではない上に、コーナー部。
下部側にはくっつかずに浮いた状態です。

あらかたの水分を綿棒でまわし取ったら、マークフィットをデカールの上から塗りたくる。
いや、ちょっと表現を盛りましたねw塗りたくってはいません。
デカールが浮いているところや、でこぼこが激しいところに塗っていきます。
でも、浮きはどうしてもそんな簡単に密着しませんから、そんなところは
デザインナイフで少し切れ目を入れて、空気や水の逃げ道を作ります。
そして、マークフィットからの綿棒での押さえ作業の繰り返し。
蒸しタオルがいいと聞きましたが、ちょっと経過も分かりにくそうで難易度も高そうでパスしました。

一応の結果がこの状態。
シワが結構残っていますが、これ以上は無理だろうってところまで頑張りました。
なんかの雑誌かムックの記事で、
マークフィットのようなデカールの軟化剤を使用した時には
このようなシワが残っても、乾燥すれば大丈夫的なことを読んだ覚えがあります。
ただ、実感としては未経験なので不安ですが、このまま乾燥させたいと思います。

明日が怖いですが、もうこれ以上は出来ない・・・。
一部割れてるところもあるんですが、それは乾燥後に筆でリタッチしたいと思います。
デカールが完了すれば、
つや消しコート→ウェザリング→トップコートで完成です。
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Comment
2013.10.29 Tue 15:35 |
大判系のデカールは軟化剤塗ったあとしわがあっても
大概は乾燥すると消えるので御心配なく!
それよか怖いのは、クリアーの吹き過ぎで軟化材の成分が
残ってるとデカールにひびが入る事でしょうか・・・。
水性クリアーなら大丈夫なのかな?
ラッカー系は僕ひび割れ経験有りです。
あまり一度にどばっと吹かない事をオススメします!
- #-
- hidezo
- URL
2013.10.30 Wed 17:37 | Re: タイトルなし
hidezo様
そう、あとから見ると大丈夫になっているはず!
だったんですけど、まだまだ押さえ不足だったのかもしれません。
細かい突起が多く、ところどころ破れたので、それ以上押さえられませんでした。
乾燥後はこれまた、リカバリーができないという最悪の結果に。
あとは、ウェザリングでシルバリングともども、どこまでごまかせるかですね。
頑張ります!
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