ガンプラパダワンT
05
今日は誕生日で、会社は計画有給でお休みしました。
家族的なイベントがあるわけではなく、
運転免許の更新に行きたかったんですよね。
期限は誕生日を過ぎて1か月なんですが
やっぱり誕生日まで有効なんだから、それまでに更新しときたいですよね。
午前中で更新が完了して、
お昼ご飯は、自分的に誕生日のご褒美でケンタッキーのバイキング。
一人で。
行くまではワクワクしてたのですが、食べ続けると気分が悪くなってきて
夕方まで気分が悪い状態でした。
何やってんでしょうか。
さて、本日は、10/1に見てきた映画の感想です。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド です。
クエンティン・タランティーノの最新作です。
1969年から少し先までの年代のハリウッドのお話。
全く予備知識がなかったので、観終わった後の感想は「?」でした。
ピークを過ぎたTV俳優リック・ダルトン(レオナルド・ディカプリオ)と
そのスタントマンのクリフ・ブース(ブラッド・ピット)の
2人の日常が描かれます。
ディカプリオ、いい役者になりましたよね。
ピークを過ぎた俳優感がすごいです。
演技も微妙にダサい感じが、当時のハリウッド感を出していますし。
ブラピは非常に怪しい感じ。
主人:リックを立てつつも何か裏がありそうで、そして退役軍人で
妻を殺したとのうわさが立っていて、いつまでも油断のならない感じ。
この二人を見ているだけで、「映画」って感じがします。
3時間の長時間作品でしたが、飽きずに最後まで観られたのは
タランティーノのうまさなんでしょうね。
定番の長い会話シーンは多々ありましたが、飽きさせないのはすごいです。
ただね、何がしたかったのか、何を伝えたかったのか、
全く分からなかったんですよね。
ラストにタランティーノらしいバイオレンスなシーンが出てきますが、
それまでの前振りが長すぎて・・・。
途中に出てくる往年のスターにはワクワクしましたし、
出てくる役者もすごくうまくて、いい映画の感じはあったんですけどね。
ハリウッドで落ちぶれたら、イタリアに出稼ぎに行く。
そんな感じだったんですね。
マカロニ・ウェスタン ちょっとこのネーミングが小馬鹿にした感じだと思っていたんですが、
やっぱりそういう扱いだったんですね。
これを斡旋してくるアル・パチーノも良かったし、
その勧誘を受けて涙するディカプリオも良かった。
新人俳優を際立たせるために、悪役のオファーしかなくなったリック。
悪役として出演する作品で、合間に打ち解ける8歳の子役ジュリアがすごくかわいい。
クリフのペットの犬もいい味出してるし、ヒッピーの実行犯のスクィキーがまさかのダコタ・ファニング。
ちょっと扱いの軽いブルース・リー。
更には、この時代のハリウッドの街並みを実写再現したというところまで。
細部に至るまで隙がないのに、話の意味が分からないというね。
でも、この感想も後日変わりました。
これはネタバレになるので続きへ
家族的なイベントがあるわけではなく、
運転免許の更新に行きたかったんですよね。
期限は誕生日を過ぎて1か月なんですが
やっぱり誕生日まで有効なんだから、それまでに更新しときたいですよね。
午前中で更新が完了して、
お昼ご飯は、自分的に誕生日のご褒美でケンタッキーのバイキング。
一人で。
行くまではワクワクしてたのですが、食べ続けると気分が悪くなってきて
夕方まで気分が悪い状態でした。
何やってんでしょうか。
さて、本日は、10/1に見てきた映画の感想です。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド です。
クエンティン・タランティーノの最新作です。
1969年から少し先までの年代のハリウッドのお話。
全く予備知識がなかったので、観終わった後の感想は「?」でした。
ピークを過ぎたTV俳優リック・ダルトン(レオナルド・ディカプリオ)と
そのスタントマンのクリフ・ブース(ブラッド・ピット)の
2人の日常が描かれます。
ディカプリオ、いい役者になりましたよね。
ピークを過ぎた俳優感がすごいです。
演技も微妙にダサい感じが、当時のハリウッド感を出していますし。
ブラピは非常に怪しい感じ。
主人:リックを立てつつも何か裏がありそうで、そして退役軍人で
妻を殺したとのうわさが立っていて、いつまでも油断のならない感じ。
この二人を見ているだけで、「映画」って感じがします。
3時間の長時間作品でしたが、飽きずに最後まで観られたのは
タランティーノのうまさなんでしょうね。
定番の長い会話シーンは多々ありましたが、飽きさせないのはすごいです。
ただね、何がしたかったのか、何を伝えたかったのか、
全く分からなかったんですよね。
ラストにタランティーノらしいバイオレンスなシーンが出てきますが、
それまでの前振りが長すぎて・・・。
途中に出てくる往年のスターにはワクワクしましたし、
出てくる役者もすごくうまくて、いい映画の感じはあったんですけどね。
ハリウッドで落ちぶれたら、イタリアに出稼ぎに行く。
そんな感じだったんですね。
マカロニ・ウェスタン ちょっとこのネーミングが小馬鹿にした感じだと思っていたんですが、
やっぱりそういう扱いだったんですね。
これを斡旋してくるアル・パチーノも良かったし、
その勧誘を受けて涙するディカプリオも良かった。
新人俳優を際立たせるために、悪役のオファーしかなくなったリック。
悪役として出演する作品で、合間に打ち解ける8歳の子役ジュリアがすごくかわいい。
クリフのペットの犬もいい味出してるし、ヒッピーの実行犯のスクィキーがまさかのダコタ・ファニング。
ちょっと扱いの軽いブルース・リー。
更には、この時代のハリウッドの街並みを実写再現したというところまで。
細部に至るまで隙がないのに、話の意味が分からないというね。
でも、この感想も後日変わりました。
これはネタバレになるので続きへ
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