ガンプラパダワンT
29
遂に昨晩、毛布を出しました。
もう寒くて我慢できなかったんです。
最近はいびきがうるさいと、夜中にちび姫に起こされるので
私だけ暖房のない部屋で寝ていたんですが、もう限界でした。
いくらマンションで、上下に部屋があって、戸建てよりは暖かいといっても限界でした。
暖房がないといっても、エアコンはあるんです。
ただ、起きた時の乾燥が嫌なんですよね。
みんなの寝ている部屋はガスファンヒーターがあるんです。
これは、乾燥しないですからいいですよね。
さて、今日は、昨日観てきた映画の後半戦です。
私は、監督名でついつい映画を見てしまう人が二人います。
一人はディビッド・リンチ、そしてもう一人はM・ナイト・シャマラン。
今回はM・ナイト・シャマラン監督のミスターガラス。

画像がいつもと違います。
ホームページから拝借してきました。
だってね、パンフレットがもともとないっていうんですから。
これ、前に見たUFO-侵略-以来ですよ。
そして、TOHOシネマズで上映しているものの、シアターが超せまい。
これは嫌な予感しかしません。
M・ナイト・シャマランの映画は
1999:シックス・センス
2001:アンブレイカブル
2003:サイン
この後はたくさん出ていたのですが、気になりつつも結局観ていません。
監督の名前で見ると言いながら、調べてみたら初期の3本だけでしたね。
シックス・センス以降映画界は“衝撃のラスト”ブーム。
そのブームの発祥がこの作品。
いや、ホント面白かった。
そして、アンブレイカブルはストーリーはほとんど覚えていないものの、
劇中でのサミュエル・L・ジャクソンの杖をつきながら階段を
駆け下りるシーンの恐怖は鮮明に焼き付いています。
映画としてはどうなのか。
そして、サイン。
私の中で3本の指に入るトンでも映画。
興味がある人は観てみてください。
そして、今作。
なぜか、すごく気になったんですよね。
前情報としては、まさかのアンブレイカブルの続編ということ。
もう少し調べてみると、2年前に公開された“スプリット”が続編で、今作が完結編。
後で内容に触れますが、シャマラン版のMCU(M・ナイト・シャマラン・Cinetic・Universe)
もうね、上にも書いてますが、約20年前の記憶に残らない映画の完結編を
こんなタイミングでやるとは。
しかも、自費制作?
自宅を抵当に入れてまで資金をねん出したというんだから、相当なこだわり。
どんどんダメになっていった感のあるシャマランの起死回生になるか!と思い鑑賞。
“SPRIT”自体、全然知りませんでしたが。
これ、本当は次の映画の日で観ようと思っていたんですが、まさかの奥さんからの提案だったので
さくっと乗っかりました。
そして、さくっと前作の解説。
アンブレイカブル
フィラデルフィアの列車事故で唯一無傷で生き残った男ディビッド(ブルース・ウィリス)。
彼は、怪力の持ち主であり、他人に触れることでその人の過去を見ることができる能力者。
この事故でその能力を発現する。その能力を意図的に発現させたのは、イライジャ(サミュエル・L・ジャクソン)。
この事実を知り、デイビッドはイライジャを精神病院送りにする。
スプリット
23人の人格を持ったケヴィン(ジェームズ・マカヴォイ)は、女子高生3人を拉致監禁する。
脱出を試みる女子高生が最後に遭遇したのは、半人半獣の“ビースト”という24番目の人格。
ケイシー(女子高生の一人)だけが脱出に成功するが、ケヴィンは健在のまま・・・
上記で出てきた超人(スーパーヒーロー?)があいまみえるのが今作です。
題名のミスターガラスは、イライジャのこと。
イライジャの能力は、スーパー頭脳。
ただ、骨が異常にもろく、ちょっとしたことで骨折をしてしまう。
これまでに骨折した回数は94回。
確か前作でもアメコミを何度も話題にしていたような・・・。
長くなってきたので、続きは後半で。
ネタバレも含みます。
もう寒くて我慢できなかったんです。
最近はいびきがうるさいと、夜中にちび姫に起こされるので
私だけ暖房のない部屋で寝ていたんですが、もう限界でした。
いくらマンションで、上下に部屋があって、戸建てよりは暖かいといっても限界でした。
暖房がないといっても、エアコンはあるんです。
ただ、起きた時の乾燥が嫌なんですよね。
みんなの寝ている部屋はガスファンヒーターがあるんです。
これは、乾燥しないですからいいですよね。
さて、今日は、昨日観てきた映画の後半戦です。
私は、監督名でついつい映画を見てしまう人が二人います。
一人はディビッド・リンチ、そしてもう一人はM・ナイト・シャマラン。
今回はM・ナイト・シャマラン監督のミスターガラス。

画像がいつもと違います。
ホームページから拝借してきました。
だってね、パンフレットがもともとないっていうんですから。
これ、前に見たUFO-侵略-以来ですよ。
そして、TOHOシネマズで上映しているものの、シアターが超せまい。
これは嫌な予感しかしません。
M・ナイト・シャマランの映画は
1999:シックス・センス
2001:アンブレイカブル
2003:サイン
この後はたくさん出ていたのですが、気になりつつも結局観ていません。
監督の名前で見ると言いながら、調べてみたら初期の3本だけでしたね。
シックス・センス以降映画界は“衝撃のラスト”ブーム。
そのブームの発祥がこの作品。
いや、ホント面白かった。
そして、アンブレイカブルはストーリーはほとんど覚えていないものの、
劇中でのサミュエル・L・ジャクソンの杖をつきながら階段を
駆け下りるシーンの恐怖は鮮明に焼き付いています。
映画としてはどうなのか。
そして、サイン。
私の中で3本の指に入るトンでも映画。
興味がある人は観てみてください。
そして、今作。
なぜか、すごく気になったんですよね。
前情報としては、まさかのアンブレイカブルの続編ということ。
もう少し調べてみると、2年前に公開された“スプリット”が続編で、今作が完結編。
後で内容に触れますが、シャマラン版のMCU(M・ナイト・シャマラン・Cinetic・Universe)
もうね、上にも書いてますが、約20年前の記憶に残らない映画の完結編を
こんなタイミングでやるとは。
しかも、自費制作?
自宅を抵当に入れてまで資金をねん出したというんだから、相当なこだわり。
どんどんダメになっていった感のあるシャマランの起死回生になるか!と思い鑑賞。
“SPRIT”自体、全然知りませんでしたが。
これ、本当は次の映画の日で観ようと思っていたんですが、まさかの奥さんからの提案だったので
さくっと乗っかりました。
そして、さくっと前作の解説。
アンブレイカブル
フィラデルフィアの列車事故で唯一無傷で生き残った男ディビッド(ブルース・ウィリス)。
彼は、怪力の持ち主であり、他人に触れることでその人の過去を見ることができる能力者。
この事故でその能力を発現する。その能力を意図的に発現させたのは、イライジャ(サミュエル・L・ジャクソン)。
この事実を知り、デイビッドはイライジャを精神病院送りにする。
スプリット
23人の人格を持ったケヴィン(ジェームズ・マカヴォイ)は、女子高生3人を拉致監禁する。
脱出を試みる女子高生が最後に遭遇したのは、半人半獣の“ビースト”という24番目の人格。
ケイシー(女子高生の一人)だけが脱出に成功するが、ケヴィンは健在のまま・・・
上記で出てきた超人(スーパーヒーロー?)があいまみえるのが今作です。
題名のミスターガラスは、イライジャのこと。
イライジャの能力は、スーパー頭脳。
ただ、骨が異常にもろく、ちょっとしたことで骨折をしてしまう。
これまでに骨折した回数は94回。
確か前作でもアメコミを何度も話題にしていたような・・・。
長くなってきたので、続きは後半で。
ネタバレも含みます。
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