ガンプラパダワンT
19
どうしても仕事に身が入らない時ってありませんか?
そんなこと言ってられないよ!って方もたくさんいらっしゃるでしょう。
私のように、身が入らないって状況に慣れるだけで幸せなのかもしれません。
性格的に、思いっきり忙しくても、テンション・モチベーション上がらない時は
上がらないんでしょうけど。
そんななので、急遽映画観てきました。

パシフィック・リム アップライジング です。
18:00前には事務所を出て、梅田に向かい、最速で見られるのを選択。
梅田ステーションシティシネマの18:50の会。
吹き替えでしたが、豪華声優陣だったのでそれもOK。
それに、この映画館のポイントかなりたまっているから
タダで観賞できるだろうと思っていたんですが、
ここのポイント、観賞券にはならないんですね。
飲み物かポップコーン。

他の映画館では6回で1回観られるぐらいの割合なのに・・・。
映画館でポップコーン食べたの久しぶりです。
さて本題。
前作から10年後の世界を描くパシフィック・リムの続編。
一度は企画自体が無くなったはず。
それがこうして公開にこぎつけたことこそがアップライジング。
巨大ロボットと巨大怪獣のハリウッドの本気CGで観られるってんだから
仕事のテンション低くても、パシリムテンションは上がりますよね。
で、観賞の結果ですが・・・
あんまりでしたね。
せっかくの新しいイエーガーも活躍の場面が少なく
怪獣の活躍(?)も少ない。
多分前作も今回と同じぐらいのイエーガー露出だと思うのですが
そう思うのは、それぞれのシーンの薄さなんでしょうね。
前作は良くも悪くも第1作であったため、
その登場シーンや操縦方法やロケットパンチなど
日本のロボットアニメへのリスペクトが随所に見られて
それに一喜一憂しながら最後まで楽しめた印象があります。
今作は、そのあたりが希薄だったんですよ。
ストーリーとしてひねりもなく単純なものですし、
こういった類の映画によくある“ご都合主義”全開なのですが
だから、どうこう言うのは私の趣味ではありません。
ただ、全般的に薄っぺらい感じがずっとあったので
乗るに乗りきれなかったんですよ。
主人公は父親と自分の違いに絶望してぐれてるはずなのに、
何故か基地に誘われて、気が付いたら熱血になっている。
もうちょっとその過程がわかり易ければいいのに。
訓練生のパイロットたちも、急にイエーガーの操縦ができてしまったりするし
もうちょっと登場人物を丁寧に見せてほしかった。
だからと言ってイエーガーに重点が偏り過ぎてるわけでもないんだから。
第3作は危ないんじゃないかな。
一旦没になった脚本はこれなのか、もっとひどかったのか気になります。
今作は監督からも脚本からもギレルモ・デル・トロの名前が無くなってますからね。
こんな調子でネタばれに進むのは怖いですが、
続きはネタばれです。
そんなこと言ってられないよ!って方もたくさんいらっしゃるでしょう。
私のように、身が入らないって状況に慣れるだけで幸せなのかもしれません。
性格的に、思いっきり忙しくても、テンション・モチベーション上がらない時は
上がらないんでしょうけど。
そんななので、急遽映画観てきました。

パシフィック・リム アップライジング です。
18:00前には事務所を出て、梅田に向かい、最速で見られるのを選択。
梅田ステーションシティシネマの18:50の会。
吹き替えでしたが、豪華声優陣だったのでそれもOK。
それに、この映画館のポイントかなりたまっているから
タダで観賞できるだろうと思っていたんですが、
ここのポイント、観賞券にはならないんですね。
飲み物かポップコーン。

他の映画館では6回で1回観られるぐらいの割合なのに・・・。
映画館でポップコーン食べたの久しぶりです。
さて本題。
前作から10年後の世界を描くパシフィック・リムの続編。
一度は企画自体が無くなったはず。
それがこうして公開にこぎつけたことこそがアップライジング。
巨大ロボットと巨大怪獣のハリウッドの本気CGで観られるってんだから
仕事のテンション低くても、パシリムテンションは上がりますよね。
で、観賞の結果ですが・・・
あんまりでしたね。
せっかくの新しいイエーガーも活躍の場面が少なく
怪獣の活躍(?)も少ない。
多分前作も今回と同じぐらいのイエーガー露出だと思うのですが
そう思うのは、それぞれのシーンの薄さなんでしょうね。
前作は良くも悪くも第1作であったため、
その登場シーンや操縦方法やロケットパンチなど
日本のロボットアニメへのリスペクトが随所に見られて
それに一喜一憂しながら最後まで楽しめた印象があります。
今作は、そのあたりが希薄だったんですよ。
ストーリーとしてひねりもなく単純なものですし、
こういった類の映画によくある“ご都合主義”全開なのですが
だから、どうこう言うのは私の趣味ではありません。
ただ、全般的に薄っぺらい感じがずっとあったので
乗るに乗りきれなかったんですよ。
主人公は父親と自分の違いに絶望してぐれてるはずなのに、
何故か基地に誘われて、気が付いたら熱血になっている。
もうちょっとその過程がわかり易ければいいのに。
訓練生のパイロットたちも、急にイエーガーの操縦ができてしまったりするし
もうちょっと登場人物を丁寧に見せてほしかった。
だからと言ってイエーガーに重点が偏り過ぎてるわけでもないんだから。
第3作は危ないんじゃないかな。
一旦没になった脚本はこれなのか、もっとひどかったのか気になります。
今作は監督からも脚本からもギレルモ・デル・トロの名前が無くなってますからね。
こんな調子でネタばれに進むのは怖いですが、
続きはネタばれです。
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