ガンプラパダワンT
30
今日はゴールデンウィークだってのに一人。
奥さんは、京都のなんかのフェスで、救護スタッフのボランティア。
ちび姫はおばあちゃんとドラえもんの映画。
あね姫は起きない。
なので、映画観てきました。
余談ですが、
帰ってきたら、ちび姫も帰ってきていて、
「パパも映画行ったんやろ?」
「東京島根?」
と、意味不明な質問が。
ちょっと考えて、
TOHOシネマズのことだとわかりました。
とーきょーしまね・とーほーしねま
なかなか難しいボケです。
ということで

ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル です。
先日、このブログでも書きましたが、“ジュマンジ”は昔好きだった映画です。
テレビの録画で前作の復習をして、本日に臨みました。
まず、前作ですが、今見ても面白いです。
まずは、これが前提です。
始まってすぐのシーンが、前作のラストシーン。
川に捨てたボードゲームが流れ流れて、とある砂浜に。
1969年にこれを拾って持ち帰るところからスタートするので、
完全に続編なんですね。
1996年。
父親の拾ってきた古臭いボードゲーム。
全く興味はなかったんだけど、翌朝見てみると、なぜかTVゲームのソフトに変身している。
何気にスタートしてみると・・・
現代。
学校で居残りを命じられた4人の高校生は、
居残りの作業として、学校の地下倉庫の片づけを命じられれるが、
その作業中に見つけた古いテレビゲーム。
興味本位で電源を入れた途端、ゲームに吸い込まれ、気が付くとそこは
“ジュマンジ”というTVゲームの中の世界。
それぞれが選択したキャラクターの姿で、このゲームをクリアすることを強制されることになる。
ということで、前作はボードゲームだったんですが、今回はTVゲーム。
しかもゲームの世界に入るので、VRゲームのよう。
主人公キャラのブレイブストーン博士演じるロック様ことドウェイン・ジョンソンは、
まさにゲームのキャラ。
特に洋げーのね。まんまです。
また、女性格闘キャラのラウンド・ハウスことカレン・ギャランも。
ただ、他のキャラとして動物学者や地図博士というキャラクターは
ゲームの操作キャラとしてはどうかと。絶対選ばないでしょ。
仮にパーティプレイを前提としていても、絶対嫌ですよね。
で、結論ですが、
前作ジュマンジが大好きだった人はちょっと拍子抜け。
特に思い入れがない人は、VRゲーム世界に入り込んで冒険する映画としては
それなりに楽しい映画なのでは?という感じです。
懐古厨・老害の私には、かなり物足りない感じでした。
ハードルあげすぎていたのかもしれません。
少し前の日経新聞に、このジュマンジが最近のソニーピクチャーズの中で
かなりのヒットを記録したって記事を読んだので、結構期待値が高まっていたのかもしれません。
やっぱり、すごろくであること。これがよかったんです。
止まったマス目の命令をドキドキしながら読む。
そして、現代の街にそのむちゃくちゃな指令が実現するところが楽しかったんです。
ゲームの世界に入ってしまったら、それはタダの冒険映画になってしまいますから。
ただ、冒険映画として、ゲームのエッセンスを盛り込んだジャングルでの
冒険映画としては、飽きることなく楽しめたので、それはそれでよかったんですよね。
別に、ジュマンジでなくても良かったかなと。
このゴールデンウィークは大作が目白押しですので
ジュマンジはどうしても目立ちませんよね。
もう上映回数も少なくなって、狭くなっていますしね。
でも、観られなかったらずっと気になっていたでしょうから
観ることが出来て良かった。
タイミングですね。
次はネタバレのコーナーです。
奥さんは、京都のなんかのフェスで、救護スタッフのボランティア。
ちび姫はおばあちゃんとドラえもんの映画。
あね姫は起きない。
なので、映画観てきました。
余談ですが、
帰ってきたら、ちび姫も帰ってきていて、
「パパも映画行ったんやろ?」
「東京島根?」
と、意味不明な質問が。
ちょっと考えて、
TOHOシネマズのことだとわかりました。
とーきょーしまね・とーほーしねま
なかなか難しいボケです。
ということで

ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル です。
先日、このブログでも書きましたが、“ジュマンジ”は昔好きだった映画です。
テレビの録画で前作の復習をして、本日に臨みました。
まず、前作ですが、今見ても面白いです。
まずは、これが前提です。
始まってすぐのシーンが、前作のラストシーン。
川に捨てたボードゲームが流れ流れて、とある砂浜に。
1969年にこれを拾って持ち帰るところからスタートするので、
完全に続編なんですね。
1996年。
父親の拾ってきた古臭いボードゲーム。
全く興味はなかったんだけど、翌朝見てみると、なぜかTVゲームのソフトに変身している。
何気にスタートしてみると・・・
現代。
学校で居残りを命じられた4人の高校生は、
居残りの作業として、学校の地下倉庫の片づけを命じられれるが、
その作業中に見つけた古いテレビゲーム。
興味本位で電源を入れた途端、ゲームに吸い込まれ、気が付くとそこは
“ジュマンジ”というTVゲームの中の世界。
それぞれが選択したキャラクターの姿で、このゲームをクリアすることを強制されることになる。
ということで、前作はボードゲームだったんですが、今回はTVゲーム。
しかもゲームの世界に入るので、VRゲームのよう。
主人公キャラのブレイブストーン博士演じるロック様ことドウェイン・ジョンソンは、
まさにゲームのキャラ。
特に洋げーのね。まんまです。
また、女性格闘キャラのラウンド・ハウスことカレン・ギャランも。
ただ、他のキャラとして動物学者や地図博士というキャラクターは
ゲームの操作キャラとしてはどうかと。絶対選ばないでしょ。
仮にパーティプレイを前提としていても、絶対嫌ですよね。
で、結論ですが、
前作ジュマンジが大好きだった人はちょっと拍子抜け。
特に思い入れがない人は、VRゲーム世界に入り込んで冒険する映画としては
それなりに楽しい映画なのでは?という感じです。
懐古厨・老害の私には、かなり物足りない感じでした。
ハードルあげすぎていたのかもしれません。
少し前の日経新聞に、このジュマンジが最近のソニーピクチャーズの中で
かなりのヒットを記録したって記事を読んだので、結構期待値が高まっていたのかもしれません。
やっぱり、すごろくであること。これがよかったんです。
止まったマス目の命令をドキドキしながら読む。
そして、現代の街にそのむちゃくちゃな指令が実現するところが楽しかったんです。
ゲームの世界に入ってしまったら、それはタダの冒険映画になってしまいますから。
ただ、冒険映画として、ゲームのエッセンスを盛り込んだジャングルでの
冒険映画としては、飽きることなく楽しめたので、それはそれでよかったんですよね。
別に、ジュマンジでなくても良かったかなと。
このゴールデンウィークは大作が目白押しですので
ジュマンジはどうしても目立ちませんよね。
もう上映回数も少なくなって、狭くなっていますしね。
でも、観られなかったらずっと気になっていたでしょうから
観ることが出来て良かった。
タイミングですね。
次はネタバレのコーナーです。
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