ガンプラパダワンT
30
今日も飲み会。
今週は、月・水と飲み会で金曜は映画の日。
KCFも終わって小休止って週な感じです。
まぁ、そういいながらもKCFの週にも2回、飲み会があったんですけどね。
で、今日はプをお休みして、映画の感想記事です。
実は、KCF初日は早々に早退させていただいて、奥さんと映画を観に行っていたんです。
観たい映画があるってんで。
当然、KCF初日の打ち上げには参加できませんでしたが、
最近、飲み会も多いので、この辺はセーブしとかないとね。
ということで、デッド・プール観てきました。

光の反射がすさまじくいい位置に入っちゃってますね。
映画の評価が非常に高かったため、
最初は観に行くつもりではなかったのですが観てきました。
原作jはマーベルコミック。
ただ、配給会社の関係でアベンジャーズには登場しません。
X-MENの系譜ですね。かなり“色”は違いますが。
最初のシークエンスでは、デッドプールがタクシーに乗っていて
どこかの現場へ向かっているのですが、その間の運転手との掛け合いが
キャラクター解説のようになっています。
まぁ、まず、ヒーローがタクシーに乗って移動するのがおかしいですよね。
基本は乗車拒否ですよ。
現場到着後は結構なアクションシーンになります。
かなり痛そうな描写が続きます。
これも特色なのでしょうね。子供向きではない感じです。
動作が重く感じられて、本当のアクションに見えます。
(表現が難しいな)
この合間に、デッドプールになるまで、なってから今までのストーリーが語られます。
この手法と、テンポが評価されているのかな。
そして、過去から現在までが追い付いた後は
メインストーリーだけになるのですが、
ちょっと中だるみ感に負けて、眠くなっちゃいました。
なんとも、キャラクターの個性が好きになれないというか
ちょっとわざとらしすぎて、つらかったんです。
ジョークを飛ばしすぎるぐらいに、会話全てがそのペースで、
日本人の私からすると、面白い面白くないを越えて、理解に苦しむ感じです。
そういうキャラクターなのでしょうが、そういうキャラクターがやはり駄目だったんですね。
そして、もう一つの特徴は、第四の壁を超えること。
第四の壁とは、劇場で観客に向かって話しかける手法で、
演劇世界と現実世界の壁のことを示すそうです。
デッドプールは、ちょこちょこと観客に向かって語りかけてきます。
これ自身は、新しい手法でもなく、昔からある手法なのですが、私あまり好きではありません。
特に、劇場・お笑い関係で観客いじりをしたりするのが、特に嫌い。
見に来ているお客さんは楽しいのかもしれませんが、それを見せられているこちら側は・・・。
劇場では第四の壁が破られても、それを画面越しで見ると逆に厚くなっているような。
芸のない芸人が安易にその場を盛り上げるために逃げているようにしか見えません。
話がそれましたが、デッドプールは、きっちりと観客に話しかけてきます。
ただね、その回数が思ったより少なかったのが中途半端に思えたのかもしれません。
もっとガンガンにきても良かったんじゃないかと。
総じて、どこが評価が高かったのかよく分からない感じでした。
それなりにおもしくはあったんですけど、私には合いませんでしたね。
ちょっとネットの評価をあさってみるかな。
続きはネタバレです。
今週は、月・水と飲み会で金曜は映画の日。
KCFも終わって小休止って週な感じです。
まぁ、そういいながらもKCFの週にも2回、飲み会があったんですけどね。
で、今日はプをお休みして、映画の感想記事です。
実は、KCF初日は早々に早退させていただいて、奥さんと映画を観に行っていたんです。
観たい映画があるってんで。
当然、KCF初日の打ち上げには参加できませんでしたが、
最近、飲み会も多いので、この辺はセーブしとかないとね。
ということで、デッド・プール観てきました。

光の反射がすさまじくいい位置に入っちゃってますね。
映画の評価が非常に高かったため、
最初は観に行くつもりではなかったのですが観てきました。
原作jはマーベルコミック。
ただ、配給会社の関係でアベンジャーズには登場しません。
X-MENの系譜ですね。かなり“色”は違いますが。
最初のシークエンスでは、デッドプールがタクシーに乗っていて
どこかの現場へ向かっているのですが、その間の運転手との掛け合いが
キャラクター解説のようになっています。
まぁ、まず、ヒーローがタクシーに乗って移動するのがおかしいですよね。
基本は乗車拒否ですよ。
現場到着後は結構なアクションシーンになります。
かなり痛そうな描写が続きます。
これも特色なのでしょうね。子供向きではない感じです。
動作が重く感じられて、本当のアクションに見えます。
(表現が難しいな)
この合間に、デッドプールになるまで、なってから今までのストーリーが語られます。
この手法と、テンポが評価されているのかな。
そして、過去から現在までが追い付いた後は
メインストーリーだけになるのですが、
ちょっと中だるみ感に負けて、眠くなっちゃいました。
なんとも、キャラクターの個性が好きになれないというか
ちょっとわざとらしすぎて、つらかったんです。
ジョークを飛ばしすぎるぐらいに、会話全てがそのペースで、
日本人の私からすると、面白い面白くないを越えて、理解に苦しむ感じです。
そういうキャラクターなのでしょうが、そういうキャラクターがやはり駄目だったんですね。
そして、もう一つの特徴は、第四の壁を超えること。
第四の壁とは、劇場で観客に向かって話しかける手法で、
演劇世界と現実世界の壁のことを示すそうです。
デッドプールは、ちょこちょこと観客に向かって語りかけてきます。
これ自身は、新しい手法でもなく、昔からある手法なのですが、私あまり好きではありません。
特に、劇場・お笑い関係で観客いじりをしたりするのが、特に嫌い。
見に来ているお客さんは楽しいのかもしれませんが、それを見せられているこちら側は・・・。
劇場では第四の壁が破られても、それを画面越しで見ると逆に厚くなっているような。
芸のない芸人が安易にその場を盛り上げるために逃げているようにしか見えません。
話がそれましたが、デッドプールは、きっちりと観客に話しかけてきます。
ただね、その回数が思ったより少なかったのが中途半端に思えたのかもしれません。
もっとガンガンにきても良かったんじゃないかと。
総じて、どこが評価が高かったのかよく分からない感じでした。
それなりにおもしくはあったんですけど、私には合いませんでしたね。
ちょっとネットの評価をあさってみるかな。
続きはネタバレです。
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