ガンプラパダワンT
14
今週も月曜から飲みに行っちゃいました。
誘われるとね。
やっぱり、月曜からはしんどいっす。
今日は終日社長と同行だったのもやっぱりしんどい。
おなかの調子も戻らないしね。
さて、本日は少し後退して、パーツ製作です。
忘れていたジャッキラックです。
ランナーにそれらしきパーツがあるか探してみたんですが、残念ながらありませんでした。
ジャッキがこちら。

塗っちゃってますね~。
この黒いのがジャッキで、白いのがラック。
なので、このサイズをノギスで測って、
そのままプラ板にその幅の筋をがーって掘って、
それをガイドに一定幅のプラ板を切り出しました。

で、パーツを切り出し。
前述のジャッキパーツを使ってサイズ決定しました。
問題は厚み。
1/35だから、1mmのプラ板だと、実際は35mm→3.5cm。
そんな分厚い板でたかだかジャッキのラックを作るのかって話なので、
0.5mmのプラ板を使いました。それでも、1.75cm。
十分に厚いです。
おそらくは3.2mmの鉄板で、所々リブを入れて、それでも厚みは6mmぐらいだと思います。
この辺りはプラモデルのデフォルメですね。

これらのパーツを接着するのがとにかく大変。
箱組なんてほとんどしたことがないので、
直角を出すための治具がないんですよ。
しかも、板も薄いから接着面も狭いし、すぐフラフラになって外れるし。
なんとかくっついて、次は継ぎ目消し。
合せ目消しではなくて継ぎ目消しね。
これがまた細かい作業なのよ。
タイラーを置いて、その上にこの組んだパーツをピンセットで挟みながらやする。
そんなの、終わるわけないじゃん!
しかもよく見ると結構な段差もあるし。
ここはまたまた溶きパテ登場だ。
で、削って完成。

こんな感じになりました。
やっぱりパーツ作るって難しいですね~。
溶きパテを削っているときに、やすり方がひらめきました。

こんな感じでワニ口クリップの持ち手で内側ぴったりに沿わせれば、
やすりが簡単にできたんです。
持ち手があるのでしっかりとパーツもホールドできるし、
持ち手の面でパーツの倒れも防げるし、一石二鳥。
はぁ、これだけのパーツを作るのにこんなに苦労するんですね。
もっと最初のほうに気づいておけばよかった。
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誘われるとね。
やっぱり、月曜からはしんどいっす。
今日は終日社長と同行だったのもやっぱりしんどい。
おなかの調子も戻らないしね。
さて、本日は少し後退して、パーツ製作です。
忘れていたジャッキラックです。
ランナーにそれらしきパーツがあるか探してみたんですが、残念ながらありませんでした。
ジャッキがこちら。

塗っちゃってますね~。
この黒いのがジャッキで、白いのがラック。
なので、このサイズをノギスで測って、
そのままプラ板にその幅の筋をがーって掘って、
それをガイドに一定幅のプラ板を切り出しました。

で、パーツを切り出し。
前述のジャッキパーツを使ってサイズ決定しました。
問題は厚み。
1/35だから、1mmのプラ板だと、実際は35mm→3.5cm。
そんな分厚い板でたかだかジャッキのラックを作るのかって話なので、
0.5mmのプラ板を使いました。それでも、1.75cm。
十分に厚いです。
おそらくは3.2mmの鉄板で、所々リブを入れて、それでも厚みは6mmぐらいだと思います。
この辺りはプラモデルのデフォルメですね。

これらのパーツを接着するのがとにかく大変。
箱組なんてほとんどしたことがないので、
直角を出すための治具がないんですよ。
しかも、板も薄いから接着面も狭いし、すぐフラフラになって外れるし。
なんとかくっついて、次は継ぎ目消し。
合せ目消しではなくて継ぎ目消しね。
これがまた細かい作業なのよ。
タイラーを置いて、その上にこの組んだパーツをピンセットで挟みながらやする。
そんなの、終わるわけないじゃん!
しかもよく見ると結構な段差もあるし。
ここはまたまた溶きパテ登場だ。
で、削って完成。

こんな感じになりました。
やっぱりパーツ作るって難しいですね~。
溶きパテを削っているときに、やすり方がひらめきました。

こんな感じでワニ口クリップの持ち手で内側ぴったりに沿わせれば、
やすりが簡単にできたんです。
持ち手があるのでしっかりとパーツもホールドできるし、
持ち手の面でパーツの倒れも防げるし、一石二鳥。
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