ガンプラパダワンT
02
こんな時間になってしまいました。
明日が休みだからって、ちょっとやりすぎましたね。
別にプしてたわけでもなく、PCのディスクドライブがおかしくなったので
色々やってたらこんな時間に。
結局治らなかったんですけどね。
さて、今日は入社式。
新入社員が入ってきました。
って、研修だから全然関係ないんです。
それよりも今日は映画サービスデイ。
なので観てきました。

ヘイトフル・エイトです。
映画って中身よりも役者で見たりするんですが、
コチラは監督。
クエンティン・タランティーノです。
監督で映画観るのって、このタラちゃんとデビッド・リンチぐらいです。
久しぶりのタラちゃんの映画なのに全然話題になっていませんね。
なんかもう終わっちゃいそうなので観てきました。
劇場で持ち帰ったチラシには
“一癖も二癖もある登場人物8人が密室で次々と殺される”って感じだったので、
勝手な想像ですけど、アガサ・クリスティの“そして誰もいなくなった”や
綾辻行人の“十角館の殺人”みたいなミステリーだろうと予想してました。
が、全然違いました。
ベースとなっているのは古い映画ですが“遊星からの物体X”です。
昔テレビで観た記憶があるのですが全く記憶にございません。
わかってりゃ、先にビデオでも観て行ったのに、残念です。
ストーリーは、
賞金稼ぎと賞金首がチャーターしていた馬車に
目的地で新任になる保安官とサミュエル・L・ジャクソンを乗せて
嵐から逃げるために立ち寄ったミニーの服飾店で起こる惨劇。
って感じで、ストーリーは至極単純です。
あ、このミニーの服飾店には先客が3人いて、馬車の御者を入れて合計8人なんです。
タラちゃんの映画らしく、登場人物たちの意味がありそうで意味のない会話が
延々と続き、舞台であるミニーの服飾店に到着するまで1時間近くかかってしまいます。
この映画、上映時間が2時間48分と、かなりの長丁場です。
事が起こるまでかなり長いです。
内緒は久しぶりのタラちゃん節に興味深く見ていたのですが、
途中で少し睡魔に襲われました。
事が起きれば、さすがのタラちゃん映画。
結構なスプラッターな残虐シーンがてんこ盛り。
昔の映画を思わせる進行など、俄然面白くなります。
詳しくはネタバレに記しますが、ことが始まるまでの長い前フリに耐えられれば
それなりに面白くなります。
ただ、やっぱり長い。
そして、終盤に判明する首謀者などはちょっと反則気味。
画はいいのに、ストーリー的には、私的には不満足。
なんだかもったいない感じがしてなりません。
ま、ジャッキーブラウンほどひどくもないし、アクションシーンはジャンゴよりもらしかったし
ダメというわけではないのですが、もったいないのです。
まぁ、気になっていたけど空気のように話題にならないのもなんとなくわかりました。
次はもっとテンポよく、もっとギラギラとした作品を期待します。
続きはネタバレ。
明日が休みだからって、ちょっとやりすぎましたね。
別にプしてたわけでもなく、PCのディスクドライブがおかしくなったので
色々やってたらこんな時間に。
結局治らなかったんですけどね。
さて、今日は入社式。
新入社員が入ってきました。
って、研修だから全然関係ないんです。
それよりも今日は映画サービスデイ。
なので観てきました。

ヘイトフル・エイトです。
映画って中身よりも役者で見たりするんですが、
コチラは監督。
クエンティン・タランティーノです。
監督で映画観るのって、このタラちゃんとデビッド・リンチぐらいです。
久しぶりのタラちゃんの映画なのに全然話題になっていませんね。
なんかもう終わっちゃいそうなので観てきました。
劇場で持ち帰ったチラシには
“一癖も二癖もある登場人物8人が密室で次々と殺される”って感じだったので、
勝手な想像ですけど、アガサ・クリスティの“そして誰もいなくなった”や
綾辻行人の“十角館の殺人”みたいなミステリーだろうと予想してました。
が、全然違いました。
ベースとなっているのは古い映画ですが“遊星からの物体X”です。
昔テレビで観た記憶があるのですが全く記憶にございません。
わかってりゃ、先にビデオでも観て行ったのに、残念です。
ストーリーは、
賞金稼ぎと賞金首がチャーターしていた馬車に
目的地で新任になる保安官とサミュエル・L・ジャクソンを乗せて
嵐から逃げるために立ち寄ったミニーの服飾店で起こる惨劇。
って感じで、ストーリーは至極単純です。
あ、このミニーの服飾店には先客が3人いて、馬車の御者を入れて合計8人なんです。
タラちゃんの映画らしく、登場人物たちの意味がありそうで意味のない会話が
延々と続き、舞台であるミニーの服飾店に到着するまで1時間近くかかってしまいます。
この映画、上映時間が2時間48分と、かなりの長丁場です。
事が起こるまでかなり長いです。
内緒は久しぶりのタラちゃん節に興味深く見ていたのですが、
途中で少し睡魔に襲われました。
事が起きれば、さすがのタラちゃん映画。
結構なスプラッターな残虐シーンがてんこ盛り。
昔の映画を思わせる進行など、俄然面白くなります。
詳しくはネタバレに記しますが、ことが始まるまでの長い前フリに耐えられれば
それなりに面白くなります。
ただ、やっぱり長い。
そして、終盤に判明する首謀者などはちょっと反則気味。
画はいいのに、ストーリー的には、私的には不満足。
なんだかもったいない感じがしてなりません。
ま、ジャッキーブラウンほどひどくもないし、アクションシーンはジャンゴよりもらしかったし
ダメというわけではないのですが、もったいないのです。
まぁ、気になっていたけど空気のように話題にならないのもなんとなくわかりました。
次はもっとテンポよく、もっとギラギラとした作品を期待します。
続きはネタバレ。
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