ガンプラパダワンT
03
10/31の活動記録最終の第三弾です。
10/31と言えば世間的にはハロウィン。
ハロウィンって言ってもこうやって騒ぎ出したのはほんの数年前。
元々のハロウィンは秋の収穫を祈り、悪霊を払う日本の盆的な行事。
それがいつの間にか悪霊などにふんした子供たちが家々を回ってお菓子をねだる祭りに。
日本でいうところの地蔵盆か。
それが日本にわたってきたのはお菓子メーカーの策略。
ディズニーランドなどの欧米資本のテーマパークなどでは毎年イベントをしていたけれど
街中で騒ぎ出したのは、お菓子メーカーの画策です。
秋にはお菓子を購入するイベントがないため、子供たちへお菓子を強制的に配らせるイベントを企てたのが始まり。
ただ、日本では知らない人の家に行くのには抵抗があり、
気が付けば、ウェーイな若者がコスプレしてどんちゃん騒ぎする祭りに変貌。
お菓子メーカーの画策は失敗に終わりました。
ただ、こうしたイベントが大きくなると経済効果が生まれるわけで、
景気的にはいいことなんだと思う反面、
ウェーイな人ではない私には、いまいち乗れないイベントです。
なのて、1人で映画観て、1人で模型の展示会に行って、模型のオフ会に参加するという
ハロウィンとは無縁な1日を過ごしたのであります。
ただね、コスプレは見るの好きなので、帰りの電車で若いお姉ちゃんが
コスプレした格好で帰っていくのを見るのは、楽しいですね。
と、かなり前置きが長くなりましたが映画を観てきました。

トランスポーター・イグニッションです。
なんで、1人でわざわざ観に行ったかというとね、
今月誕生日だったんですが、なんばパークスシネマから誕生日クーポンが届きまして、
1か月以内なら1本1,000円で鑑賞できるってメールが届いたもんですから
無理やりにでも何か観ようと、これを選んだんです。
ま、ボークスの展示会もあったし、なんばに出る口実が二つもできるわけですからいいですねよ。
さて、肝心の内容ですが、
まずは、この映画、製作がリュック・ベッソンです。
2002年にジェイソン・ステイサム主演で公開されたシリーズ第1作のリブートです。
たかだか10年そこらでリブートするんだから、それなりに面白いんだろうとの算段です。
また、これ。

金髪美女の三つ子のビジュアル!
実際には変装しているだけで、血のつながりはないんですが、
このビジュアルにビンビンに惹かれまして、すごく気になっていたんです。
結論的には、もうこのシリーズはいいかな の一言です。
面白くなかったわけではないのです。
アクション映画としては、それなりに面白かったのですが、トランスポーターである意味はあまりありません。
ビジネス的にトランスポーターとしたほうが客が入るだろうとの製作側の都合に思えました。
トランスポーターのルール
・名前は聞かない
・契約厳守
・荷物は開けない
これを序盤で言い放つのですが、これを守っているのかいないのか特にスポットを浴びないんですよね。
このルールに縛られて、破ってこそのトランスポーターだったんですがね。
アクションはキレがあるし、カースタントもドキドキするし
でもなんだか薄っぺらいのは、さすがリュック・ベッソンて感じです。
観ていて飽きないんですがね。
私的には初代トランスポーターが一番面白かったんですが、
それでもシリーズが3作にわたるほどでもないというのが感想で、
こんな短期間でリブートするからにはって、勝手にハードルをあげちゃったのがダメだったんです。
アクション映画としては楽しめるのでアリかと思いますが、
トランスポーターってかんむりはいらなかったようで残念でした。
続きはネタバレ
10/31と言えば世間的にはハロウィン。
ハロウィンって言ってもこうやって騒ぎ出したのはほんの数年前。
元々のハロウィンは秋の収穫を祈り、悪霊を払う日本の盆的な行事。
それがいつの間にか悪霊などにふんした子供たちが家々を回ってお菓子をねだる祭りに。
日本でいうところの地蔵盆か。
それが日本にわたってきたのはお菓子メーカーの策略。
ディズニーランドなどの欧米資本のテーマパークなどでは毎年イベントをしていたけれど
街中で騒ぎ出したのは、お菓子メーカーの画策です。
秋にはお菓子を購入するイベントがないため、子供たちへお菓子を強制的に配らせるイベントを企てたのが始まり。
ただ、日本では知らない人の家に行くのには抵抗があり、
気が付けば、ウェーイな若者がコスプレしてどんちゃん騒ぎする祭りに変貌。
お菓子メーカーの画策は失敗に終わりました。
ただ、こうしたイベントが大きくなると経済効果が生まれるわけで、
景気的にはいいことなんだと思う反面、
ウェーイな人ではない私には、いまいち乗れないイベントです。
なのて、1人で映画観て、1人で模型の展示会に行って、模型のオフ会に参加するという
ハロウィンとは無縁な1日を過ごしたのであります。
ただね、コスプレは見るの好きなので、帰りの電車で若いお姉ちゃんが
コスプレした格好で帰っていくのを見るのは、楽しいですね。
と、かなり前置きが長くなりましたが映画を観てきました。

トランスポーター・イグニッションです。
なんで、1人でわざわざ観に行ったかというとね、
今月誕生日だったんですが、なんばパークスシネマから誕生日クーポンが届きまして、
1か月以内なら1本1,000円で鑑賞できるってメールが届いたもんですから
無理やりにでも何か観ようと、これを選んだんです。
ま、ボークスの展示会もあったし、なんばに出る口実が二つもできるわけですからいいですねよ。
さて、肝心の内容ですが、
まずは、この映画、製作がリュック・ベッソンです。
2002年にジェイソン・ステイサム主演で公開されたシリーズ第1作のリブートです。
たかだか10年そこらでリブートするんだから、それなりに面白いんだろうとの算段です。
また、これ。

金髪美女の三つ子のビジュアル!
実際には変装しているだけで、血のつながりはないんですが、
このビジュアルにビンビンに惹かれまして、すごく気になっていたんです。
結論的には、もうこのシリーズはいいかな の一言です。
面白くなかったわけではないのです。
アクション映画としては、それなりに面白かったのですが、トランスポーターである意味はあまりありません。
ビジネス的にトランスポーターとしたほうが客が入るだろうとの製作側の都合に思えました。
トランスポーターのルール
・名前は聞かない
・契約厳守
・荷物は開けない
これを序盤で言い放つのですが、これを守っているのかいないのか特にスポットを浴びないんですよね。
このルールに縛られて、破ってこそのトランスポーターだったんですがね。
アクションはキレがあるし、カースタントもドキドキするし
でもなんだか薄っぺらいのは、さすがリュック・ベッソンて感じです。
観ていて飽きないんですがね。
私的には初代トランスポーターが一番面白かったんですが、
それでもシリーズが3作にわたるほどでもないというのが感想で、
こんな短期間でリブートするからにはって、勝手にハードルをあげちゃったのがダメだったんです。
アクション映画としては楽しめるのでアリかと思いますが、
トランスポーターってかんむりはいらなかったようで残念でした。
続きはネタバレ
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