ガンプラパダワンT
27
2日働いて2日休み。
何度も言いますが、このパターン大好きです。
休みがつながって、大型連休になるより、働いた日数だけ休みがあるってのがいい。
さて、今日は珍しく、1人で映画に行ってきました。

ジュラシック・ワールドです。
もうね、観たくてたまらなかったんですけど、どうにもタイミングが合わなくて、
気が付けば体調を崩してしまって、このタイミング。
いや、タイミングというより無理やり観てきました。
もうね、終わりそうでね。
上映時間を見ても大幅に減っているし、うかうかしてられない。
ということで、強引に観てきました。
これが大正解!
超面白かった!
40過ぎのおっさんの心をここまでワクワクさせるとは!
第1作から22年の時を経てよみがえった本作。
リメイクではなく、シリーズの最新作です。
すでに、ジュラシック・ワールドとして完成されたテーマパークがある世界で、
パーク責任者クレアの甥(兄弟)がパークに遊びに来る。
だが、クレアは新種の恐竜インドミナスレックスのチェックに忙しい。
クレアの甥達(ザックとグレイ)は、クレアがあてがった世話役を振り切り、自由にパークを楽しむ。
そんな中、インドミナスレックスが脱走。
警備チームに麻酔銃を装備させ、鎮圧に向かうが全滅。
インドミナスレックスはパークへ向けて出会う恐竜たちを殺しながら近づく。
パークは緊急避難の号令がかかるが、ザックたちは
ジャイロスフィアでパークを巡るアトラクションの最中だった。
とまぁ、ストーリーは4作共に想定外のアクシデントから島で恐竜が大暴れする
パニック映画で、せっかくパークが開園できたのに結局何も学んでなかった管理者たちが
大慌てで事態の収拾に右往左往するだけなのです。
ただね、そこはジュラシック・パーク。
今は化石と文献の中でしか知るすべのない恐竜たちが生き生きと走り回るだけで
並のパニック映画とは別物になるんですよね。
もう、恐竜って聞くだけで胸がときめく少年たちにはたまりませんよね。おっさんも。
正直、恐竜の映像は第1作でほぼ完成されていて、恐竜が出てきたときの衝撃は
やはり、当時を越えられませんが、それでも迫力は満点でした。
今回は人が作りし恐竜“インドミナス・レックス”が大暴れ。
ティラノサウルス(Tレックス)のDNAに企業秘密のDNA要素を掛け合わせてできたバケモノ。
生まれてから隔離して、秘密裏に育てられたこの恐竜は、外の世界を知らず、社会性が全くない。
ただ、知能が高く力も強く、暴れだすとだれも止められない。
もうね、これは怪獣ですよ。
でも、恐竜である風貌は辛うじて保っていて、鑑賞中の勢いではさして気になりませんでした。
本作では脱走したインドミナスレックスの追撃がメインなのですが、
その道中での暴れっぷりがたまらないんです。
プテラノドンのドームに乱入し、暴れまわりドームを破壊し、プテラノドンを開放してしまう。
プテラノドンの群れがパーク内を逃げ惑う人々に襲い掛かる光景はすさまじいです。
また、警備アドバイザーとして雇われた元軍人のオーウェンは、
ヴェロキラプトルの飼育係として心を通わせている。
これを軍事兵器に利用しようとしているインジェン社の警備責任者がいかにもな曲者。
第1作のネドリーを髣髴させます。
というか、第1作へのオマージュシーンがたくさん出てきて、非常に楽しいです。
第1作とセットで見るとより楽しめる感じですね。
でもでも、もう劇場公開も終盤に差し掛かっています。
この映画は、絶対に映画館の迫力で見るべき映画。
今からでも遅くない。
気になっている人は、頑張って観に行ってください。
絶対、後悔しませんよ。多分・・・。
続きはネタバレのコーナー。
観た人は、興味本位でよろしくです。
何度も言いますが、このパターン大好きです。
休みがつながって、大型連休になるより、働いた日数だけ休みがあるってのがいい。
さて、今日は珍しく、1人で映画に行ってきました。

ジュラシック・ワールドです。
もうね、観たくてたまらなかったんですけど、どうにもタイミングが合わなくて、
気が付けば体調を崩してしまって、このタイミング。
いや、タイミングというより無理やり観てきました。
もうね、終わりそうでね。
上映時間を見ても大幅に減っているし、うかうかしてられない。
ということで、強引に観てきました。
これが大正解!
超面白かった!
40過ぎのおっさんの心をここまでワクワクさせるとは!
第1作から22年の時を経てよみがえった本作。
リメイクではなく、シリーズの最新作です。
すでに、ジュラシック・ワールドとして完成されたテーマパークがある世界で、
パーク責任者クレアの甥(兄弟)がパークに遊びに来る。
だが、クレアは新種の恐竜インドミナスレックスのチェックに忙しい。
クレアの甥達(ザックとグレイ)は、クレアがあてがった世話役を振り切り、自由にパークを楽しむ。
そんな中、インドミナスレックスが脱走。
警備チームに麻酔銃を装備させ、鎮圧に向かうが全滅。
インドミナスレックスはパークへ向けて出会う恐竜たちを殺しながら近づく。
パークは緊急避難の号令がかかるが、ザックたちは
ジャイロスフィアでパークを巡るアトラクションの最中だった。
とまぁ、ストーリーは4作共に想定外のアクシデントから島で恐竜が大暴れする
パニック映画で、せっかくパークが開園できたのに結局何も学んでなかった管理者たちが
大慌てで事態の収拾に右往左往するだけなのです。
ただね、そこはジュラシック・パーク。
今は化石と文献の中でしか知るすべのない恐竜たちが生き生きと走り回るだけで
並のパニック映画とは別物になるんですよね。
もう、恐竜って聞くだけで胸がときめく少年たちにはたまりませんよね。おっさんも。
正直、恐竜の映像は第1作でほぼ完成されていて、恐竜が出てきたときの衝撃は
やはり、当時を越えられませんが、それでも迫力は満点でした。
今回は人が作りし恐竜“インドミナス・レックス”が大暴れ。
ティラノサウルス(Tレックス)のDNAに企業秘密のDNA要素を掛け合わせてできたバケモノ。
生まれてから隔離して、秘密裏に育てられたこの恐竜は、外の世界を知らず、社会性が全くない。
ただ、知能が高く力も強く、暴れだすとだれも止められない。
もうね、これは怪獣ですよ。
でも、恐竜である風貌は辛うじて保っていて、鑑賞中の勢いではさして気になりませんでした。
本作では脱走したインドミナスレックスの追撃がメインなのですが、
その道中での暴れっぷりがたまらないんです。
プテラノドンのドームに乱入し、暴れまわりドームを破壊し、プテラノドンを開放してしまう。
プテラノドンの群れがパーク内を逃げ惑う人々に襲い掛かる光景はすさまじいです。
また、警備アドバイザーとして雇われた元軍人のオーウェンは、
ヴェロキラプトルの飼育係として心を通わせている。
これを軍事兵器に利用しようとしているインジェン社の警備責任者がいかにもな曲者。
第1作のネドリーを髣髴させます。
というか、第1作へのオマージュシーンがたくさん出てきて、非常に楽しいです。
第1作とセットで見るとより楽しめる感じですね。
でもでも、もう劇場公開も終盤に差し掛かっています。
この映画は、絶対に映画館の迫力で見るべき映画。
今からでも遅くない。
気になっている人は、頑張って観に行ってください。
絶対、後悔しませんよ。多分・・・。
続きはネタバレのコーナー。
観た人は、興味本位でよろしくです。
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