ガンプラパダワンT
06
待望のお休み!
やっぱり休みはいいですね。
仕事を忘れられる日って大事ですよね。
私の場合、基本的には会社を出たら仕事はさくっと忘れるたちなのです。
プライベートまで引っ張ってもろくなことないですからね。
ま、会社を出ても気になって仕方ないことだってありますが、
土日は朝から完全オフモード。
これ、サイコー!
さて、今日は奥さんと映画を観てきました。

ミッション・インポッシブル/ローグ・ネイションです。
もうこのシリーズも5作目?
よく続いていますね。
それだけ面白いってことですから、安心して鑑賞できます。
そして、今週頭の問題作。
これを観たせいで夏休み映画が観れなくなったなんて、これまた救いがなさすぎますからね。
さて、本編ですがストーリーは非常に分かりやすい構成です。
その場面場面で仕掛けがあったりするのですが、
大筋は何のひねりもありません。
相手の組織も、シンジケート。
もうこの響きが昭和ですねw
悪のシンジケートを相手に世界各地で暴れまわる。
これだけでもう満足なんです。
スパイ映画といえば、本作と007。
007がダニエル・クレイヴになってからは結構なリアル路線になっていますが、
その逆にMIのほうはアクションに磨きがかかり、より過去の007のようになってきて
私的にはいい方向になってきているなと、ほくそえんでいます。
これで、ボンド・カーならぬイーサン・カーが出てくれば完璧なんだけど。
今回も脇を固める俳優陣はレギュラーで安心。
サイモン・ペッグとジェレミー・レナーが出ているだけでうれしくなっちゃいます。
二人とも好きな俳優さんなのでね。
そして、メジャー作品デビュー(?)のレベッカ・ファーガソン!
イルサという、敵とも味方ともわからない謎の女性エージェント役なのですが、
この人がすごくいい。
若い女優を入れて色気を出すのではなく、それなりの任務をこなしてきた実績を感じさせて
それでいて、もの悲しそうで、凛々しくて、アクションもキレがある。
そして、キレイ。
まだまだこんな女優さんがいるんですね~。
スパイ映画ではお約束の敵か味方かわからない女性スパイに翻弄されながら
ストーリーが進んでいくこの感じも、最近にしては珍しく、
それでいてノスタルジックな展開。
こういう定石にはめて展開させるのも、今では逆に新鮮で、どことなく安心感があります。
この映画面白いんだなと。
基本的には、トム・クルーズがかっこいいだけのスパイ映画なのですが
このレベッカ・ファーガソンがこの映画に深みを与え、
いつものレギュラー陣が安心感を与え、
体を張ったアクション・スタントが冴えわたる。
もう、夏休み映画の決定版ですね。
これ、見なきゃ損ですよ。
さて、続きはネタバレ
やっぱり休みはいいですね。
仕事を忘れられる日って大事ですよね。
私の場合、基本的には会社を出たら仕事はさくっと忘れるたちなのです。
プライベートまで引っ張ってもろくなことないですからね。
ま、会社を出ても気になって仕方ないことだってありますが、
土日は朝から完全オフモード。
これ、サイコー!
さて、今日は奥さんと映画を観てきました。

ミッション・インポッシブル/ローグ・ネイションです。
もうこのシリーズも5作目?
よく続いていますね。
それだけ面白いってことですから、安心して鑑賞できます。
そして、今週頭の問題作。
これを観たせいで夏休み映画が観れなくなったなんて、これまた救いがなさすぎますからね。
さて、本編ですがストーリーは非常に分かりやすい構成です。
その場面場面で仕掛けがあったりするのですが、
大筋は何のひねりもありません。
相手の組織も、シンジケート。
もうこの響きが昭和ですねw
悪のシンジケートを相手に世界各地で暴れまわる。
これだけでもう満足なんです。
スパイ映画といえば、本作と007。
007がダニエル・クレイヴになってからは結構なリアル路線になっていますが、
その逆にMIのほうはアクションに磨きがかかり、より過去の007のようになってきて
私的にはいい方向になってきているなと、ほくそえんでいます。
これで、ボンド・カーならぬイーサン・カーが出てくれば完璧なんだけど。
今回も脇を固める俳優陣はレギュラーで安心。
サイモン・ペッグとジェレミー・レナーが出ているだけでうれしくなっちゃいます。
二人とも好きな俳優さんなのでね。
そして、メジャー作品デビュー(?)のレベッカ・ファーガソン!
イルサという、敵とも味方ともわからない謎の女性エージェント役なのですが、
この人がすごくいい。
若い女優を入れて色気を出すのではなく、それなりの任務をこなしてきた実績を感じさせて
それでいて、もの悲しそうで、凛々しくて、アクションもキレがある。
そして、キレイ。
まだまだこんな女優さんがいるんですね~。
スパイ映画ではお約束の敵か味方かわからない女性スパイに翻弄されながら
ストーリーが進んでいくこの感じも、最近にしては珍しく、
それでいてノスタルジックな展開。
こういう定石にはめて展開させるのも、今では逆に新鮮で、どことなく安心感があります。
この映画面白いんだなと。
基本的には、トム・クルーズがかっこいいだけのスパイ映画なのですが
このレベッカ・ファーガソンがこの映画に深みを与え、
いつものレギュラー陣が安心感を与え、
体を張ったアクション・スタントが冴えわたる。
もう、夏休み映画の決定版ですね。
これ、見なきゃ損ですよ。
さて、続きはネタバレ
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