ガンプラパダワンT
16
昨日は、明日の朝が早いと早々に寝床につきました。
その明日とは今日のこと。
何のイベントかというと、記事タイトルにもなっている
“小牧基地オープンベース2015”に行くことなのです。
愛知県の小牧市にある航空自衛隊の基地、小牧基地。
ここで、この日だけ、オープンベースというイベントが開催されるんです。
家から車で2時間半ほどかかるんですが、日帰りでいける範囲でこういったイベントはあまりないので
無理してでも行こうと。意外や奥さんもノリノリで承諾。
最初は、ブルーインパルスのイベントスケジュールからたどり着いた情報だったんですけどね。
航空自衛隊の基地が解放されるってんで、男の子ならワクワクのイベントですよ。
会社の人からは、すごい人だと聞いていたので、イベント開始(9:00)の
1時間前には現地入りしようと逆算して5:00に出発。
の予定が、5:30出発。あたりは真っ暗。
娘たちも車に乗ったとたんに2度寝。
基地には駐車場がないため、臨時駐車場に停め、シャトルバスで名鉄小牧駅へ。
そこから電車で牛山駅まで行って、徒歩5分ほど。
基地に到着は8:30

横断幕がなんともアットホーム。
“祝”の意味もよく分かりませんw
入場料はなく、この横断幕の下のテントで手荷物検査を受けたら、いざ基地内へ。
この入口から格納庫や滑走路までの道すがら、

すごい数の出店が。
この写真では一部ですが、5~60店ぐらいは出店してたのではないでしょうか?
とにかくたくさんの食べ物屋と、グッズ屋さん。
もちろん自衛隊関係のグッズです。お土産のお菓子なんかも売っていましたし、
お子様用の自衛隊ユニフォームなんかも売っていました。
入り口すぐに広報のテントがあり、防衛白書のパンフレットを無料で配布していました。
私、面倒だったのであね姫とちび姫に並ばせてもらいに行かせたのですが、
戦闘機のバッジ(ちび姫はF-15・あね姫はF-2)をもらって帰ってきました。、
大人には配ってなかったそうです。
その隣では、寄付金を集めているテントがあり、寄付をすると戦闘機のポスターがもらえる仕組み。
金額によって、中の隊員のおじさんセレクトでポスターがもらえるんですが、
小さいお子さんには、“特別に”ってことでタダであげてました。
なんだか、とても子供にやさしいイベントのようです。
すごい人出

これ、まだ9:00過ぎなので、この後もどんどん増えてました。
なかなか自衛隊の基地に入れる機会もないので、興味のある人が多いんでしょうね。
ここから見える景色も基地の一部で、写真左側奥でもいろんな催しが行われています。
このイベントでのメインイベントといっても過言ではない、“飛行展示”
実機を飛ばして、見せるイベント。
これがもうドキドキものです。

管制塔からの場外アナウンスでその解説をしてくれます。
まずは、災害救助ヘリ。
縦横上下ホバリングとさまざまな飛行を見せてくれたあとは、
災害救助のシミュレーションで、ヘリから隊員がロープで降下。
この後担架で救助し、隊員もへりに戻り、飛び去っていきました。
迫力が半端ないです。
次は輸送機C130の編隊飛行。デルタ形態です。

輸送機での編隊飛行は非常に難しいらしいですが、
難なく編隊を組んでいたので、その難しさは当然わかりませんでした。
ただただかっこいい。
そして、空中給油機KC767の疑似給油状態での飛行。

これまたすごい。
映画では見たことあるのですが、同じ距離感でピタッとくっついて飛行していきました。
コチラもかなりの速度。
上空300mで、ゆっくりに見えるぐらいで新幹線と同じ速さなのだそうです。
いくつかの機体には実際に中に入ることもできるようになってました。

先ほどの空中給油機KC767です。
コクピット近くから入って、客席?をぐるりと1周です。

席は非常に簡素ですが、200名以上ぐらいは収容可能。
最大航続距離が7,200kmだけあって、人員の輸送も行うのでしょうね。
そして、C130

思ったより大きくないです。

中には座席はなく、ロープを固定する柱が数本。
そして、さまざまな装備品の数々が何とも生々しい感じです。
それとは対照的に、自衛隊のお兄さんがいろいろと笑顔で
説明してくれるギャップが妙におかしかったですね。
さて、記事も長くなってきたので続きは明日の記事で。
そして、なんとなくパシャパシャ写真を撮ったので、そちらはこの記事の続きから。
その明日とは今日のこと。
何のイベントかというと、記事タイトルにもなっている
“小牧基地オープンベース2015”に行くことなのです。
愛知県の小牧市にある航空自衛隊の基地、小牧基地。
ここで、この日だけ、オープンベースというイベントが開催されるんです。
家から車で2時間半ほどかかるんですが、日帰りでいける範囲でこういったイベントはあまりないので
無理してでも行こうと。意外や奥さんもノリノリで承諾。
最初は、ブルーインパルスのイベントスケジュールからたどり着いた情報だったんですけどね。
航空自衛隊の基地が解放されるってんで、男の子ならワクワクのイベントですよ。
会社の人からは、すごい人だと聞いていたので、イベント開始(9:00)の
1時間前には現地入りしようと逆算して5:00に出発。
の予定が、5:30出発。あたりは真っ暗。
娘たちも車に乗ったとたんに2度寝。
基地には駐車場がないため、臨時駐車場に停め、シャトルバスで名鉄小牧駅へ。
そこから電車で牛山駅まで行って、徒歩5分ほど。
基地に到着は8:30

横断幕がなんともアットホーム。
“祝”の意味もよく分かりませんw
入場料はなく、この横断幕の下のテントで手荷物検査を受けたら、いざ基地内へ。
この入口から格納庫や滑走路までの道すがら、

すごい数の出店が。
この写真では一部ですが、5~60店ぐらいは出店してたのではないでしょうか?
とにかくたくさんの食べ物屋と、グッズ屋さん。
もちろん自衛隊関係のグッズです。お土産のお菓子なんかも売っていましたし、
お子様用の自衛隊ユニフォームなんかも売っていました。
入り口すぐに広報のテントがあり、防衛白書のパンフレットを無料で配布していました。
私、面倒だったのであね姫とちび姫に並ばせてもらいに行かせたのですが、
戦闘機のバッジ(ちび姫はF-15・あね姫はF-2)をもらって帰ってきました。、
大人には配ってなかったそうです。
その隣では、寄付金を集めているテントがあり、寄付をすると戦闘機のポスターがもらえる仕組み。
金額によって、中の隊員のおじさんセレクトでポスターがもらえるんですが、
小さいお子さんには、“特別に”ってことでタダであげてました。
なんだか、とても子供にやさしいイベントのようです。
すごい人出

これ、まだ9:00過ぎなので、この後もどんどん増えてました。
なかなか自衛隊の基地に入れる機会もないので、興味のある人が多いんでしょうね。
ここから見える景色も基地の一部で、写真左側奥でもいろんな催しが行われています。
このイベントでのメインイベントといっても過言ではない、“飛行展示”
実機を飛ばして、見せるイベント。
これがもうドキドキものです。

管制塔からの場外アナウンスでその解説をしてくれます。
まずは、災害救助ヘリ。
縦横上下ホバリングとさまざまな飛行を見せてくれたあとは、
災害救助のシミュレーションで、ヘリから隊員がロープで降下。
この後担架で救助し、隊員もへりに戻り、飛び去っていきました。
迫力が半端ないです。
次は輸送機C130の編隊飛行。デルタ形態です。

輸送機での編隊飛行は非常に難しいらしいですが、
難なく編隊を組んでいたので、その難しさは当然わかりませんでした。
ただただかっこいい。
そして、空中給油機KC767の疑似給油状態での飛行。

これまたすごい。
映画では見たことあるのですが、同じ距離感でピタッとくっついて飛行していきました。
コチラもかなりの速度。
上空300mで、ゆっくりに見えるぐらいで新幹線と同じ速さなのだそうです。
いくつかの機体には実際に中に入ることもできるようになってました。

先ほどの空中給油機KC767です。
コクピット近くから入って、客席?をぐるりと1周です。

席は非常に簡素ですが、200名以上ぐらいは収容可能。
最大航続距離が7,200kmだけあって、人員の輸送も行うのでしょうね。
そして、C130

思ったより大きくないです。

中には座席はなく、ロープを固定する柱が数本。
そして、さまざまな装備品の数々が何とも生々しい感じです。
それとは対照的に、自衛隊のお兄さんがいろいろと笑顔で
説明してくれるギャップが妙におかしかったですね。
さて、記事も長くなってきたので続きは明日の記事で。
そして、なんとなくパシャパシャ写真を撮ったので、そちらはこの記事の続きから。
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