ガンプラパダワンT
02
最近、クレームが多いですね。
ドラマやCMにガンガンクレームが入る。
悪いことに、言うこと聞いちゃってんですよね。
こんなことを繰り返すから、テレビがどんどんつまらなくなるんです。
クレーム出す人も、本気なのかと思ってしまう。
いやなら見なければいいし、見せなければいいのに。
最近の世の中は、過敏で過保護すぎるところがよくないと思いますね。
で、今日は休日出勤。
先週は部下の仕事の確認だけだったので、事務所でプしてたんですが、
今日はガチ出勤。
クレームがらみで製品の組替えを終日やっておりました。
このクレームは対処しないといけないほうのクレームね。
こういう緊急の作業って結構好きなんですよね。
みんなが同じ方向に向かって頑張っているのがいい。
思い出にもなりますしね。
で、仕事終わりに気付きました。
今日って、映画の日じゃね?
ということで映画を観てきました。

キリングゲームです。
このキリングゲームって、邦題なんですよね。
原題はKilling Seasonです。直訳で狩りの季節。
絶対、こっちの方がいい。
どうしてこうしちゃうんでしょうね。
前回の大脱出も、原題はEscape Planです。直訳で脱走計画。
このタイトルも“エスケープ・プラン”でよかったんだと思います。
大脱走にかけたのかもしれませんが、ダメダメですよね。
さてこの映画、今回は二大俳優の対決です。
ジョン・トラボルタVSロバート・デニーロ
これまた大御所です。初競演。
急に今日の映画の日を思い出して、色々調べてみたんですが、
あまり良いのがない。
そんな中で、なんばパークスシネマで21:00の回の1回だけの上映を発見。
かなり以前に予告編を見たときに少し気になっていたんですよね。
18年前のボスニア紛争時、NATO軍の介入によりセルビア勢力は敗退。
そのセルビアの過激派集団の中にコヴァチ(ジョン・トラボルタ)はいた。
ベンジャミン(ロバート・デニーロ)はNATOアメリカ軍として、
収容所の解放を目的に過激派集団のアジトを制圧。
幹部の処刑を行った。
その生き残りであるコヴァチは、復讐を目的に田舎で隠居をしているベンジャミンに近づき、
狩りの誘いをする。コヴァチの目的は、ベンジャミンを狩ることとは知らずに。
と、設定こそメンドクサイ感じはするものの、いたって単純なストーリーで
純粋に二人のバトルです。
ただ、テーマが狩りだけに、山の中での追いかけっこ。
武器も弓だったり猟銃です。
お互いが追い詰め、追い詰められる展開にドキドキ。
この映画のキャッチコピーが
“狂気が、激痛が、あなたの予測を突き抜ける”
とあるんですが、まさにその通り。
特に激痛のほう。
もうね、観ているこっちがたまらなくなるような描写の数々。
観終わって、今日の休日出勤よりも疲れていました。
やはり、大御所の俳優の演技は引き込まれます。
東欧訛りの英語を話すジョン・トラボルタもすごいです。
もう、まさにセルビア人って感じ。
(セルビア人のこと、全然知りませんがそう感じます)
デニーロの老いぼれ具合もいい感じ。
いい役者はそれだけで見ていて気持ちいいもんですね。
公開から3週間。
映画館の人もまばら。もうすぐ終わるんでしょうね。
ビデオでも良いけど、それなりに面白い作品です。
続きはネタバレ
ドラマやCMにガンガンクレームが入る。
悪いことに、言うこと聞いちゃってんですよね。
こんなことを繰り返すから、テレビがどんどんつまらなくなるんです。
クレーム出す人も、本気なのかと思ってしまう。
いやなら見なければいいし、見せなければいいのに。
最近の世の中は、過敏で過保護すぎるところがよくないと思いますね。
で、今日は休日出勤。
先週は部下の仕事の確認だけだったので、事務所でプしてたんですが、
今日はガチ出勤。
クレームがらみで製品の組替えを終日やっておりました。
このクレームは対処しないといけないほうのクレームね。
こういう緊急の作業って結構好きなんですよね。
みんなが同じ方向に向かって頑張っているのがいい。
思い出にもなりますしね。
で、仕事終わりに気付きました。
今日って、映画の日じゃね?
ということで映画を観てきました。

キリングゲームです。
このキリングゲームって、邦題なんですよね。
原題はKilling Seasonです。直訳で狩りの季節。
絶対、こっちの方がいい。
どうしてこうしちゃうんでしょうね。
前回の大脱出も、原題はEscape Planです。直訳で脱走計画。
このタイトルも“エスケープ・プラン”でよかったんだと思います。
大脱走にかけたのかもしれませんが、ダメダメですよね。
さてこの映画、今回は二大俳優の対決です。
ジョン・トラボルタVSロバート・デニーロ
これまた大御所です。初競演。
急に今日の映画の日を思い出して、色々調べてみたんですが、
あまり良いのがない。
そんな中で、なんばパークスシネマで21:00の回の1回だけの上映を発見。
かなり以前に予告編を見たときに少し気になっていたんですよね。
18年前のボスニア紛争時、NATO軍の介入によりセルビア勢力は敗退。
そのセルビアの過激派集団の中にコヴァチ(ジョン・トラボルタ)はいた。
ベンジャミン(ロバート・デニーロ)はNATOアメリカ軍として、
収容所の解放を目的に過激派集団のアジトを制圧。
幹部の処刑を行った。
その生き残りであるコヴァチは、復讐を目的に田舎で隠居をしているベンジャミンに近づき、
狩りの誘いをする。コヴァチの目的は、ベンジャミンを狩ることとは知らずに。
と、設定こそメンドクサイ感じはするものの、いたって単純なストーリーで
純粋に二人のバトルです。
ただ、テーマが狩りだけに、山の中での追いかけっこ。
武器も弓だったり猟銃です。
お互いが追い詰め、追い詰められる展開にドキドキ。
この映画のキャッチコピーが
“狂気が、激痛が、あなたの予測を突き抜ける”
とあるんですが、まさにその通り。
特に激痛のほう。
もうね、観ているこっちがたまらなくなるような描写の数々。
観終わって、今日の休日出勤よりも疲れていました。
やはり、大御所の俳優の演技は引き込まれます。
東欧訛りの英語を話すジョン・トラボルタもすごいです。
もう、まさにセルビア人って感じ。
(セルビア人のこと、全然知りませんがそう感じます)
デニーロの老いぼれ具合もいい感じ。
いい役者はそれだけで見ていて気持ちいいもんですね。
公開から3週間。
映画館の人もまばら。もうすぐ終わるんでしょうね。
ビデオでも良いけど、それなりに面白い作品です。
続きはネタバレ
[More...]
スポンサーサイト