ガンプラパダワンT
15
今日は14日ということで、東宝系列の映画館が1,000円。
いざ、映画館へ!
だったはずなのですが、皆さんお忙しいらしく参加者は私一人。
だったら、好き勝手に観てやる!(っていつも好き勝手に選んでるんですが)
ということで、観てきました、
“世界侵略:ロサンゼルス決戦”
松竹系列…はい、レイトショーで観てきました。もう趣旨が変わっちゃってますね。
でもね、2011年宇宙人映画5作コンプリートを目指している私にとって、
そろそろ、危ないんですよね、公開時期が。
最後の映画、カウボーイ&エイリアンのTVCFも始まったことだし、ヤバイ。
っちゅうこって、観てきました。

“アルマゲドン”に対して“ディープ・インパクト”
“ボルケーノ”に対して“ダンテズ・ピーク”
そして、
“世界侵略:ロサンゼルス決戦”に対して“スカイ・ライン-征服-”
時として、同じようなテーマを扱った作品が同じような時期に公開されます。
これって、製作段階に情報が漏れて、どっちかが真似しちゃうんでしょうか?
それにしても今回の作品は、宇宙人のスタイルがスカイ・ラインに良く似ています。
ってか、似すぎ。
急に大量に降ってきて、意図も分からずに攻撃されまくる。
映画の冒頭もちょいと事件が始まったところから始まり、少し時間をさかのぼって登場人物紹介。
流れまで一緒でやんの。
前者はパンピーがあれよあれよと活躍しますが、
本作は、海兵隊の1個小隊が戦争をします。
本当は、本当に同時期公開の予定だったんですが、東北大震災の影響で
こちらがずれてしまったようです。
でも、コッチを先にやるべきでしたね。
金もこっちのほうがずっとかかってるし、大作っぽく作ってるし。
この映画は突如現われたエイリアンによって侵略戦争を仕掛けられるって話なんですが、
どちらかというと、もう戦争映画です。
今までの敵は共産主義国だったりロシアやナチス(いつの時代だよオッサン)だったりしたのですが、
今の時代、それもリアリティがなくなってきているんでしょうね。
なら、ファンタジックに宇宙人だと。
ちょっと、安易じゃないの?
戦争映画やりたいんなら、とことんリアルにしたほうがいいんじゃない?
微妙に乗り切れないんですよね。
現在の2011年宇宙人映画5作のランキングは
1:スカイ・ライン-征服-
2:トランスフォーマー・ダークサイドムーン
3:super8
4:世界侵略:ロサンゼルス決戦
という感じです。
私個人の映画として好き度ランキングなわけではあるんですが、
裏を返せば、どんな宇宙人だったか? 宇宙人がどんだけ魅力的だったか?
的なランキングでもありますね。
特に1位は奇天烈な設定の宇宙人と監督の映画への中二的な愛情と衝撃のラストでの強引なまでの
世界観の構築に痺れちゃいましたね。
“世界侵略:ロサンゼルス決戦”は宇宙人とリアル戦争映画のMIXが
二兎を追うもの一兎も得ず状態になっちゃった感じです。
この後は、バラしますよ。
お気をつけて。
いざ、映画館へ!
だったはずなのですが、皆さんお忙しいらしく参加者は私一人。
だったら、好き勝手に観てやる!(っていつも好き勝手に選んでるんですが)
ということで、観てきました、
“世界侵略:ロサンゼルス決戦”
松竹系列…はい、レイトショーで観てきました。もう趣旨が変わっちゃってますね。
でもね、2011年宇宙人映画5作コンプリートを目指している私にとって、
そろそろ、危ないんですよね、公開時期が。
最後の映画、カウボーイ&エイリアンのTVCFも始まったことだし、ヤバイ。
っちゅうこって、観てきました。

“アルマゲドン”に対して“ディープ・インパクト”
“ボルケーノ”に対して“ダンテズ・ピーク”
そして、
“世界侵略:ロサンゼルス決戦”に対して“スカイ・ライン-征服-”
時として、同じようなテーマを扱った作品が同じような時期に公開されます。
これって、製作段階に情報が漏れて、どっちかが真似しちゃうんでしょうか?
それにしても今回の作品は、宇宙人のスタイルがスカイ・ラインに良く似ています。
ってか、似すぎ。
急に大量に降ってきて、意図も分からずに攻撃されまくる。
映画の冒頭もちょいと事件が始まったところから始まり、少し時間をさかのぼって登場人物紹介。
流れまで一緒でやんの。
前者はパンピーがあれよあれよと活躍しますが、
本作は、海兵隊の1個小隊が戦争をします。
本当は、本当に同時期公開の予定だったんですが、東北大震災の影響で
こちらがずれてしまったようです。
でも、コッチを先にやるべきでしたね。
金もこっちのほうがずっとかかってるし、大作っぽく作ってるし。
この映画は突如現われたエイリアンによって侵略戦争を仕掛けられるって話なんですが、
どちらかというと、もう戦争映画です。
今までの敵は共産主義国だったりロシアやナチス(いつの時代だよオッサン)だったりしたのですが、
今の時代、それもリアリティがなくなってきているんでしょうね。
なら、ファンタジックに宇宙人だと。
ちょっと、安易じゃないの?
戦争映画やりたいんなら、とことんリアルにしたほうがいいんじゃない?
微妙に乗り切れないんですよね。
現在の2011年宇宙人映画5作のランキングは
1:スカイ・ライン-征服-
2:トランスフォーマー・ダークサイドムーン
3:super8
4:世界侵略:ロサンゼルス決戦
という感じです。
私個人の映画として好き度ランキングなわけではあるんですが、
裏を返せば、どんな宇宙人だったか? 宇宙人がどんだけ魅力的だったか?
的なランキングでもありますね。
特に1位は奇天烈な設定の宇宙人と監督の映画への中二的な愛情と衝撃のラストでの強引なまでの
世界観の構築に痺れちゃいましたね。
“世界侵略:ロサンゼルス決戦”は宇宙人とリアル戦争映画のMIXが
二兎を追うもの一兎も得ず状態になっちゃった感じです。
この後は、バラしますよ。
お気をつけて。
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