ガンプラパダワンT
25
中国出張から帰ってきました。
19:35関空着で、せっかくなので関空の中で夕食済ませて帰ろうかと思ったんですが
うろうろしつつ、結局決められず、8:25初のリムジンバスで梅田へ。
9:10ごろに梅田に到着し、吉野家で期間限定の親子丼が久しぶりの日本食。
おいしかったですね。
帰宅後は、荷物をほどいて、風呂に入って、22:50ごろに会社へ。
お土産が重くて、月曜日に持っていくのが嫌だったので。
で、家に着いたのが0:20ぐらい。
やっと寝ました。
ということで、今日からは中国出張記事。
しばらくお付き合い願います。
9月18日(祝日)、10:10発の飛行機で一路上海へ。

時差は1時間なので、現地時間で11:15着。
ここからかなり長い待ち時間です。
目的地は温州。
上海からは18:00に出発。
7時間ほどの待ち時間です。
空港から遠くに離れるとややこしいとのことで、空港とそこに連結している施設で待つことに。

これはライターの無料自販機。
空港内でライターは所持不可能で、空港内にも喫煙所はありません。
空港の外の道路沿いに喫煙所があるのですが、当然空港でライターを持っていないので
外に出てもライターはなし。
そこでこの自販機です。
WeChatでこの自販機の企業のフォローをすることでライターが出てきます。
見てみると、その企業の柄ではないライター。
煙草を済ませて空港に入ると、入り口でライターが没収されます。
おそらくですが、この没収されたライターが、この自販機から出てきているのだと考えます。
製品コスト0で企業広告ができるという無限ループ。
考えた人エラい。
でも、喫煙所には

電磁式のライターが設置されていました。
ライターいりませんでした。
で、なんとか待ち時間を乗り切って、上海から温州へ。
温州空港到着は19:50ごろ。
出発が40分遅れて、空で20分取り戻した感じです。
空港では、今回の視察の元締めの会社の社員がお出迎え。
香港の会社で、中国各地に協力工場があって、それらを視察し、
今後、うちの会社で使っていくかどうかを見定めるんです。
で、空港を出たのが20:20ぐらい。
とりあえず今日は移動のみで、いったんホテルに着いてから夕食に出ました。
ホテルはこんな感じ。


ロビーの写真、撮り忘れました。
かなり豪華なホテル。
後から聞いたら、1泊18,000円ほど。
かなり高いです。
今は、中国は杭州でスポーツのアジア大会が開催されており、
その近くであるこの温州でも競技が行われていて、高くなっているのだとか。
でも、おそらく、そんなこと関係なく高いホテルだと思います。
すごくきれいでしたからね。
チェックイン後はロビーに集まって夕食へ。
食事は後日まとめて記事にします。
食事後にホテルに戻ってきたのが00:30ごろ。
ここから仕事のチェック。
といっても、この日は祝日で会社はお休みなのでほぼ作業なし。
かなり疲れていたので、寝てしまいました。
9月19日。
この日からが視察の本番。
ま、仕事の話はここではなしね。

これ、電動バイク。
かなりの台数が走っていましたね。
免許不要なんですって。
しかも、エンジン音がしないから急に目の前に出てきたりしてすごく危ない。
乗っている人は自転車感覚みたいです。
この温州は、中国の中でもそれほど大きい都市ではないとのことですが、
道がかなりきれいに整備されていて、クラクションの音がほとんど聞こえませんでした。
以前は、結構うるさかったし、結構道がガタガタしていたんですがね。
道路のいたるところに監視カメラがあり、結構なタイミングでフラッシュがたかれています。
これは、撮影したポイントと次のどこかのポイントでその距離と時間によって
走行速度を計算し、スピード違反を検知するシステムとのこと。
すごいのかまどろこっしいのか。
でも、これのおかげでかなりスピード違反も減って、事故も減ったのだとか。
よくテレビでも言われていますが、街中にも監視カメラが至る所に設置されており
それによって、治安が良くなったということです。
日本ではプライバシーが!とか言われそうですが、
中国の人は国のやることに対しては従順です。
というか、逆らっても仕方ないというあきらめが強いようです。

これ、ケンタッキーのレモンティー。
この字、背徳基ってのがケンタッキー。
中国ではよく英語の固有名詞を感じで表現しているのですが、
これ、誰かが最初に字を当てるのだそう。
日本では発音をカタカナにして表記しますが、中国では誰かが設定しているんですって。
星巴克=スターバックス
麦当劳=マクドナルド
とかね。
それにしても、背徳基って、日本語の感覚だと、かなりやばい感じですよね。
後ろめたさが半端ないです。

温州では工場2軒視察して、また飛行機に乗って移動です。
これは、アジア大会のキャラクター。
いろんなところで見かけました。
温州から次は広州へ。
飛行機は2時間弱。
18:00発で19:50到着の予定が、到着は19:05。
さすがに早く着きすぎです。
ここまで早くできるのなら、元々の設定時間はどういうこと?
そうそう、この飛行機の中で放映されていたのが
アメリカのコメディードラマ:ビッグバン・セオリー。
結構、アメリカのドラマや映画がホテルのテレビでは設定されていました。
韓国は全くありません。
韓国がアメリカのミサイル追尾システム“サード”を設置した時から
ノーコリアなのだそう。
その大元のアメリカのはOKなのにね。
(続きます)
19:35関空着で、せっかくなので関空の中で夕食済ませて帰ろうかと思ったんですが
うろうろしつつ、結局決められず、8:25初のリムジンバスで梅田へ。
9:10ごろに梅田に到着し、吉野家で期間限定の親子丼が久しぶりの日本食。
おいしかったですね。
帰宅後は、荷物をほどいて、風呂に入って、22:50ごろに会社へ。
お土産が重くて、月曜日に持っていくのが嫌だったので。
で、家に着いたのが0:20ぐらい。
やっと寝ました。
ということで、今日からは中国出張記事。
しばらくお付き合い願います。
9月18日(祝日)、10:10発の飛行機で一路上海へ。

時差は1時間なので、現地時間で11:15着。
ここからかなり長い待ち時間です。
目的地は温州。
上海からは18:00に出発。
7時間ほどの待ち時間です。
空港から遠くに離れるとややこしいとのことで、空港とそこに連結している施設で待つことに。

これはライターの無料自販機。
空港内でライターは所持不可能で、空港内にも喫煙所はありません。
空港の外の道路沿いに喫煙所があるのですが、当然空港でライターを持っていないので
外に出てもライターはなし。
そこでこの自販機です。
WeChatでこの自販機の企業のフォローをすることでライターが出てきます。
見てみると、その企業の柄ではないライター。
煙草を済ませて空港に入ると、入り口でライターが没収されます。
おそらくですが、この没収されたライターが、この自販機から出てきているのだと考えます。
製品コスト0で企業広告ができるという無限ループ。
考えた人エラい。
でも、喫煙所には

電磁式のライターが設置されていました。
ライターいりませんでした。
で、なんとか待ち時間を乗り切って、上海から温州へ。
温州空港到着は19:50ごろ。
出発が40分遅れて、空で20分取り戻した感じです。
空港では、今回の視察の元締めの会社の社員がお出迎え。
香港の会社で、中国各地に協力工場があって、それらを視察し、
今後、うちの会社で使っていくかどうかを見定めるんです。
で、空港を出たのが20:20ぐらい。
とりあえず今日は移動のみで、いったんホテルに着いてから夕食に出ました。
ホテルはこんな感じ。




ロビーの写真、撮り忘れました。
かなり豪華なホテル。
後から聞いたら、1泊18,000円ほど。
かなり高いです。
今は、中国は杭州でスポーツのアジア大会が開催されており、
その近くであるこの温州でも競技が行われていて、高くなっているのだとか。
でも、おそらく、そんなこと関係なく高いホテルだと思います。
すごくきれいでしたからね。
チェックイン後はロビーに集まって夕食へ。
食事は後日まとめて記事にします。
食事後にホテルに戻ってきたのが00:30ごろ。
ここから仕事のチェック。
といっても、この日は祝日で会社はお休みなのでほぼ作業なし。
かなり疲れていたので、寝てしまいました。
9月19日。
この日からが視察の本番。
ま、仕事の話はここではなしね。

これ、電動バイク。
かなりの台数が走っていましたね。
免許不要なんですって。
しかも、エンジン音がしないから急に目の前に出てきたりしてすごく危ない。
乗っている人は自転車感覚みたいです。
この温州は、中国の中でもそれほど大きい都市ではないとのことですが、
道がかなりきれいに整備されていて、クラクションの音がほとんど聞こえませんでした。
以前は、結構うるさかったし、結構道がガタガタしていたんですがね。
道路のいたるところに監視カメラがあり、結構なタイミングでフラッシュがたかれています。
これは、撮影したポイントと次のどこかのポイントでその距離と時間によって
走行速度を計算し、スピード違反を検知するシステムとのこと。
すごいのかまどろこっしいのか。
でも、これのおかげでかなりスピード違反も減って、事故も減ったのだとか。
よくテレビでも言われていますが、街中にも監視カメラが至る所に設置されており
それによって、治安が良くなったということです。
日本ではプライバシーが!とか言われそうですが、
中国の人は国のやることに対しては従順です。
というか、逆らっても仕方ないというあきらめが強いようです。

これ、ケンタッキーのレモンティー。
この字、背徳基ってのがケンタッキー。
中国ではよく英語の固有名詞を感じで表現しているのですが、
これ、誰かが最初に字を当てるのだそう。
日本では発音をカタカナにして表記しますが、中国では誰かが設定しているんですって。
星巴克=スターバックス
麦当劳=マクドナルド
とかね。
それにしても、背徳基って、日本語の感覚だと、かなりやばい感じですよね。
後ろめたさが半端ないです。

温州では工場2軒視察して、また飛行機に乗って移動です。
これは、アジア大会のキャラクター。
いろんなところで見かけました。
温州から次は広州へ。
飛行機は2時間弱。
18:00発で19:50到着の予定が、到着は19:05。
さすがに早く着きすぎです。
ここまで早くできるのなら、元々の設定時間はどういうこと?
そうそう、この飛行機の中で放映されていたのが
アメリカのコメディードラマ:ビッグバン・セオリー。
結構、アメリカのドラマや映画がホテルのテレビでは設定されていました。
韓国は全くありません。
韓国がアメリカのミサイル追尾システム“サード”を設置した時から
ノーコリアなのだそう。
その大元のアメリカのはOKなのにね。
(続きます)
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22
休みはあっという間に過ぎてしまいますね。
土曜日はそれこそ、1日中寝てまして、
今日は、朝に選挙。その足で以前の部署の後輩の奥さんの個展へ。
その前に阪急百貨店でお土産買って、ヨドバシに行ってから。
帰ってきたら、コストコに買い物に行って、ポケモンのコミュニティデイに出かけ、
そのあとはお買いもの。あっという間に1日が終わってました。
また1週間が始まると思う時が重いですね。
明日も休みだったらいいのに。
さて、本日でベトナム旅行記も最終回です。
最終日は仕事の内容で、自社の工場見学と得意先の工場見学がメインです。
さすがにそれは上げられないので、それ以外の内容です。
2日目の夕食からですね。

また、ホテル前からバスで移動です。
夜になってもバイクは多いです。
夕食会場到着です。

この日はベトナムフレンチのお店。
初日と同じようにテーブルをくっつけて全員が横並びの席です。

すごく繁盛している店でお客が満員。
中もかなりにぎやかで近くの人の声しか聞こえないぐらいでした。
それぐらい繁盛しているからなのか、料理がなかなか出てこない。
特にメインディッシュは最初の人が食べ終わっても、まだ席に料理が到着しないありさま。

ウチの料理がそろわないのに、周辺のテーブルにはどんどん料理が運ばれていくのもなんだかなぁ。
味は普通。
どうして、ベトナムでフレンチなのか。
ま、植民地時代の名残もあるんでしょうかね。
デザートもなかなかそろわない。
そして事件。
背面側の席をしゃがんでとっていた店員と、コーヒーをウチの席に配っていた店員が衝突。
注文を取り終わって立ち上がったところでぶつかって、あろうことか、
招待した購買先の部長さんの首から背中にかけてコーヒーのミルクが!
背中に置いていたカバンにもかかってしまい大参事。
この直前に、今着ているTシャツがバッタ門市場で1,000円で売っていたという話があったので
「1,000円で弁償します」なんてちょけてはみたものの、やっぱり大変。
塗れたおしぼりをお願いするも、なぜかフォークとナイフを包んだナプキンを持ってくるし、
謝罪はないし、なかなか腹が立ちました。
ここの店員レベルは低くて、使い終わったナイフを回収しなかったりするぐらい。
それでも、一度はきちんと謝らないとだめですよね。
私がおしぼりを作りに行ったりしていたのを見ていても何もなし。
忙しくても、ちゃんとしないといけないとこはちゃんとしないとね。
これは、帰国後に旅行社にクレームを入れて、次の時からはその店を使わないように忠告しました。
そしてまたバスでホテルまで戻ります。

これ、家族で3人乗りのバイク。
この前のステップのところにもう一人子供がのれば4人乗り完成です。
ホテルにはいったん全員で戻りました。
そして、夕食の時だけ帯同している旅行社の添乗員(ベトナム人)にさっきの店でのクレームの説明。
そこで、日本と電話で事情の説明などしていると、終わった時にはみんないなくなってました。
部屋に荷物を置いて、ちょっとお土産でも買いに行こうかとフラフラと

この日もお休みだったのでホテル前の通りは若者でいっぱい。
前の道が通行止めになっているんですよね。
で、事前に聞いていたバッタもん市場(ラッキープラザ)に行ってみたんですが、
建物自体は開いているのに中のお店がほとんど閉まっていて、部屋に退散。
で、部屋でプラモでもしようか悩んでいたんですが、時間もまだ22:00過ぎで
あまりにも早く、最後の夜なのに一人はさびしいと思い、現地工場の社長にメールにて
飲んでいるバーに合流しました。
そこは日本人街にあるバーで、カウンターの中のお姉さん方も日本語が通じるお店。
この日本人街はそれほど広くはないですが、日本人向けのお店がひしめき合っています。
日本風の居酒屋やお好み焼き屋や焼き鳥屋など。
また、エロマッサージ店なども。
夜、一人で歩いてるとエロ勧誘が半端ないです。
「1カイ、イチマンエン、チップナシ」
「カワイイコイッパイ」
「ミルダケミテイッテ」
とスマホで女の子の写真を見せながら誘ってきます。
残念ながらそれだけのお金も残っていなかったので振り切りましたが
振り切ったら次の人が来る感じ。
2時間ほど飲んでお開き。
さすがに2日とも夜は一人ってさびしすぎますからね。
寂しさが紛れたので、ホテルの部屋に戻ってプ。
寝たのは2:00ぐらいかな。
で、5:30に起床。
出張や旅行の時は、いつも朝に風呂に入ります。
今回のホテル(ロイヤル・ホテル・サイゴン)は、きれいなホテルで歴史も感じる
中々のセレクト(旅行社のね)。
でもね、私の部屋だけシャワーでお湯が出なかったんです。
クレーム面倒だったので言ってませんでしたが、2日目はつらかった。
初日に言っておけばよかった。
もう朝だし裸だしで、結局ノークレームでした。
外国のホテルはちょこちょことこういった細かい不備がありますよね。
ということで、続きへ。
土曜日はそれこそ、1日中寝てまして、
今日は、朝に選挙。その足で以前の部署の後輩の奥さんの個展へ。
その前に阪急百貨店でお土産買って、ヨドバシに行ってから。
帰ってきたら、コストコに買い物に行って、ポケモンのコミュニティデイに出かけ、
そのあとはお買いもの。あっという間に1日が終わってました。
また1週間が始まると思う時が重いですね。
明日も休みだったらいいのに。
さて、本日でベトナム旅行記も最終回です。
最終日は仕事の内容で、自社の工場見学と得意先の工場見学がメインです。
さすがにそれは上げられないので、それ以外の内容です。
2日目の夕食からですね。

また、ホテル前からバスで移動です。
夜になってもバイクは多いです。
夕食会場到着です。

この日はベトナムフレンチのお店。
初日と同じようにテーブルをくっつけて全員が横並びの席です。

すごく繁盛している店でお客が満員。
中もかなりにぎやかで近くの人の声しか聞こえないぐらいでした。
それぐらい繁盛しているからなのか、料理がなかなか出てこない。
特にメインディッシュは最初の人が食べ終わっても、まだ席に料理が到着しないありさま。


ウチの料理がそろわないのに、周辺のテーブルにはどんどん料理が運ばれていくのもなんだかなぁ。
味は普通。
どうして、ベトナムでフレンチなのか。
ま、植民地時代の名残もあるんでしょうかね。
デザートもなかなかそろわない。
そして事件。
背面側の席をしゃがんでとっていた店員と、コーヒーをウチの席に配っていた店員が衝突。
注文を取り終わって立ち上がったところでぶつかって、あろうことか、
招待した購買先の部長さんの首から背中にかけてコーヒーのミルクが!
背中に置いていたカバンにもかかってしまい大参事。
この直前に、今着ているTシャツがバッタ門市場で1,000円で売っていたという話があったので
「1,000円で弁償します」なんてちょけてはみたものの、やっぱり大変。
塗れたおしぼりをお願いするも、なぜかフォークとナイフを包んだナプキンを持ってくるし、
謝罪はないし、なかなか腹が立ちました。
ここの店員レベルは低くて、使い終わったナイフを回収しなかったりするぐらい。
それでも、一度はきちんと謝らないとだめですよね。
私がおしぼりを作りに行ったりしていたのを見ていても何もなし。
忙しくても、ちゃんとしないといけないとこはちゃんとしないとね。
これは、帰国後に旅行社にクレームを入れて、次の時からはその店を使わないように忠告しました。
そしてまたバスでホテルまで戻ります。

これ、家族で3人乗りのバイク。
この前のステップのところにもう一人子供がのれば4人乗り完成です。
ホテルにはいったん全員で戻りました。
そして、夕食の時だけ帯同している旅行社の添乗員(ベトナム人)にさっきの店でのクレームの説明。
そこで、日本と電話で事情の説明などしていると、終わった時にはみんないなくなってました。
部屋に荷物を置いて、ちょっとお土産でも買いに行こうかとフラフラと

この日もお休みだったのでホテル前の通りは若者でいっぱい。
前の道が通行止めになっているんですよね。
で、事前に聞いていたバッタもん市場(ラッキープラザ)に行ってみたんですが、
建物自体は開いているのに中のお店がほとんど閉まっていて、部屋に退散。
で、部屋でプラモでもしようか悩んでいたんですが、時間もまだ22:00過ぎで
あまりにも早く、最後の夜なのに一人はさびしいと思い、現地工場の社長にメールにて
飲んでいるバーに合流しました。
そこは日本人街にあるバーで、カウンターの中のお姉さん方も日本語が通じるお店。
この日本人街はそれほど広くはないですが、日本人向けのお店がひしめき合っています。
日本風の居酒屋やお好み焼き屋や焼き鳥屋など。
また、エロマッサージ店なども。
夜、一人で歩いてるとエロ勧誘が半端ないです。
「1カイ、イチマンエン、チップナシ」
「カワイイコイッパイ」
「ミルダケミテイッテ」
とスマホで女の子の写真を見せながら誘ってきます。
残念ながらそれだけのお金も残っていなかったので振り切りましたが
振り切ったら次の人が来る感じ。
2時間ほど飲んでお開き。
さすがに2日とも夜は一人ってさびしすぎますからね。
寂しさが紛れたので、ホテルの部屋に戻ってプ。
寝たのは2:00ぐらいかな。
で、5:30に起床。
出張や旅行の時は、いつも朝に風呂に入ります。
今回のホテル(ロイヤル・ホテル・サイゴン)は、きれいなホテルで歴史も感じる
中々のセレクト(旅行社のね)。
でもね、私の部屋だけシャワーでお湯が出なかったんです。
クレーム面倒だったので言ってませんでしたが、2日目はつらかった。
初日に言っておけばよかった。
もう朝だし裸だしで、結局ノークレームでした。
外国のホテルはちょこちょことこういった細かい不備がありますよね。
ということで、続きへ。
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21
やっと休みです。
先週の旅行は3連休丸々つぶして帰国即出社でしたから。
遊びのようではありますが、やはり幹事だと気苦労が多いですからね。
今週は結構ぐったりしてました。
この休みで復活です。
さて、ベトナム旅行記の中篇です。
2日目の朝からです。

今回の旅行は23人。
そしてこの2日目は遊びの日として、ゴルフor1日観光に分かれて行動です。
社長先導のゴルフは18人。
購買先の人たち、従順です。
ゴルフをしたことない人や意志の強い人は1日観光。
私は当初より1日観光です。ま、今となっては肩の負傷が長引いているので結果一緒でしたが。
案内役は、現地の日本人工場長と日本語が少し話せる現地スタッフと
現地でと要した日本人顧問とその奥さんで合計9名。
このチャーターしたバンで出発です。

ピンボケしてますが、工場長が各人にお菓子を用意してくれていました。
これで200円。日本だったら、まだ100円分遠足だったら足りないですが、量は十分。
飲み物も。
さすが現地セレクトだけあった普通においしい。
昨日買った激辛スナックみたいなのはありません。
このお米のお菓子、味は美味しかったんですが、
「ガキッ!」っとなって、なんだと出してみたら石が入ってました。
ベトナムですね~。

ホテルから車で2時間。
途中の景色はいろいろありましたが、これ。
トラックバス?
テレビなんかでは見たことありますが、怖そうですししんどそう。
これが連なって走ってました。
そして現地到着

クチトンネルです。
ここは、ベトナム戦争でアメリカに勝利した村の史跡です。
圧倒的な戦力を誇るアメリカ軍にベトナムはいかにして勝ったのか。
それは、全長200kmにも及ぶ地下トンネルからのゲリラ戦法です。
そのトンネルを今に保存し、その構造を紹介する場所です。

最初のスペースは、所々にこのようなわらぶきの小屋があり、
この中で解説ビデオをみることになります。
ビデオは日本語で上映されました。
なかなか過酷な状況だったようです。
ビデオの横には

このトンネルの構造を示したボードがありました。
最初はこれがどんな感じか想像できませんでした。
巨大蟻塚のようです。
ビデオが終わると森の中を散策しながら、様々な“穴”の紹介。

こちらは落とし穴なのですが、ふたの真ん中に軸があって、ぐるぐる回るの。
そして穴の中には鋭いとげ。
ふたを何度もまわすので、ちょっとドリフのコントを想像してしまいましたが、
実際は落ちたら確実に死ぬ怖い穴です。

こちらは見張り用の穴。
すごく小さい穴で人1人がぎりぎり入れる穴。
ふたも用意されていて、ふたをすると地面と全く見分けがつかず、
アメリカ兵の浸入を察知するためだけに存在します。
見張りの人は怖かったでしょうね。

こちらはいろんな穴の紹介。
基本的には、相手を殺すための穴なのですが、
一気に紹介されると、その怖さよりもアイデアの秀逸さのほうに目が行きます。
いろんな仕掛けがあって、こっちもドリフの・・・。

穴の掘り方まで伝授。
深い穴だと20mも掘るそうです。
その時は竹で空気を補充していたそうです。
マジ掘りですね。
で、ここはアメリカ軍に勝った戦場ということもあって、
壊れた戦車もありました。

みんなは戦車の前にちょこんと腰かけて撮影するぐらいだったんですが、
私は調子に乗って、戦車に乗り込みました。
中はかなり狭いですね。
そして、マシンガン

さらに奥に行くと実銃の射撃場がありました。
ライフルやらマシンガンやら、6種類の中から選びます。
1発50,000ドン。→250円
微妙に高いです。
私が選んだのは、ジープにくっついてるタイプ。
10発が基準となるので2,500円。
購買先の方と半々で。
この銃、弾丸をベルトにセットして弾を込めるのですが、
これが面倒で、係りの人がやってくれるのですが、何度も不発。
1発撃ったら込め直し。マシンガンなのに・・・。
撃った音や衝撃はなかなかのものですが、連射はできませんでした。
だって、不発連発だもの。
こんなのじゃ負けるよね。
そして、実際に穴に潜ってみようということになりました。

ここには実際に当時のトンネルを体験できる穴がありました。
20mと100mの選択。
お年を召された方もいらっしゃったので、20mで。

写真では撮れていませんが、中は相当にせまいです。
当時のベトナム人の平均サイズが小さかったというのもありますが、
四つん這いになっても両肩が当たるぐらいに小さい。
肩や背中を壁にこすりながら進みやっとのことで出たときは、服はドロドロでした。
これ、100mだったら、年齢関係なく、私は果てていたでしょうね。
こんなトンネルを200kmも掘って、闘っていたのかと思うと、
こりゃ勝てねぇなと、思ってしまいます。
神出鬼没ですよ。

地面ばっかり撮っていたので、ちょっと目線をあげました。
こういう森の中なんです。
こんなところで、穴に落ちるわ、穴から人が出てくるわでは、アメリカ軍も相当怖かったでしょうね。
最後は休憩所で当時のご飯。

蒸かしたイモとお茶。
イモは塩をつけて食べるのですが、これがおいしくない。
ま、当然でしょうね。
ということで、クチトンネルでした。
以降は続きへ
先週の旅行は3連休丸々つぶして帰国即出社でしたから。
遊びのようではありますが、やはり幹事だと気苦労が多いですからね。
今週は結構ぐったりしてました。
この休みで復活です。
さて、ベトナム旅行記の中篇です。
2日目の朝からです。

今回の旅行は23人。
そしてこの2日目は遊びの日として、ゴルフor1日観光に分かれて行動です。
社長先導のゴルフは18人。
購買先の人たち、従順です。
ゴルフをしたことない人や意志の強い人は1日観光。
私は当初より1日観光です。ま、今となっては肩の負傷が長引いているので結果一緒でしたが。
案内役は、現地の日本人工場長と日本語が少し話せる現地スタッフと
現地でと要した日本人顧問とその奥さんで合計9名。
このチャーターしたバンで出発です。

ピンボケしてますが、工場長が各人にお菓子を用意してくれていました。
これで200円。日本だったら、まだ100円分遠足だったら足りないですが、量は十分。
飲み物も。
さすが現地セレクトだけあった普通においしい。
昨日買った激辛スナックみたいなのはありません。
このお米のお菓子、味は美味しかったんですが、
「ガキッ!」っとなって、なんだと出してみたら石が入ってました。
ベトナムですね~。

ホテルから車で2時間。
途中の景色はいろいろありましたが、これ。
トラックバス?
テレビなんかでは見たことありますが、怖そうですししんどそう。
これが連なって走ってました。
そして現地到着

クチトンネルです。
ここは、ベトナム戦争でアメリカに勝利した村の史跡です。
圧倒的な戦力を誇るアメリカ軍にベトナムはいかにして勝ったのか。
それは、全長200kmにも及ぶ地下トンネルからのゲリラ戦法です。
そのトンネルを今に保存し、その構造を紹介する場所です。

最初のスペースは、所々にこのようなわらぶきの小屋があり、
この中で解説ビデオをみることになります。
ビデオは日本語で上映されました。
なかなか過酷な状況だったようです。
ビデオの横には

このトンネルの構造を示したボードがありました。
最初はこれがどんな感じか想像できませんでした。
巨大蟻塚のようです。
ビデオが終わると森の中を散策しながら、様々な“穴”の紹介。

こちらは落とし穴なのですが、ふたの真ん中に軸があって、ぐるぐる回るの。
そして穴の中には鋭いとげ。
ふたを何度もまわすので、ちょっとドリフのコントを想像してしまいましたが、
実際は落ちたら確実に死ぬ怖い穴です。

こちらは見張り用の穴。
すごく小さい穴で人1人がぎりぎり入れる穴。
ふたも用意されていて、ふたをすると地面と全く見分けがつかず、
アメリカ兵の浸入を察知するためだけに存在します。
見張りの人は怖かったでしょうね。

こちらはいろんな穴の紹介。
基本的には、相手を殺すための穴なのですが、
一気に紹介されると、その怖さよりもアイデアの秀逸さのほうに目が行きます。
いろんな仕掛けがあって、こっちもドリフの・・・。

穴の掘り方まで伝授。
深い穴だと20mも掘るそうです。
その時は竹で空気を補充していたそうです。
マジ掘りですね。
で、ここはアメリカ軍に勝った戦場ということもあって、
壊れた戦車もありました。

みんなは戦車の前にちょこんと腰かけて撮影するぐらいだったんですが、
私は調子に乗って、戦車に乗り込みました。
中はかなり狭いですね。
そして、マシンガン

さらに奥に行くと実銃の射撃場がありました。
ライフルやらマシンガンやら、6種類の中から選びます。
1発50,000ドン。→250円
微妙に高いです。
私が選んだのは、ジープにくっついてるタイプ。
10発が基準となるので2,500円。
購買先の方と半々で。
この銃、弾丸をベルトにセットして弾を込めるのですが、
これが面倒で、係りの人がやってくれるのですが、何度も不発。
1発撃ったら込め直し。マシンガンなのに・・・。
撃った音や衝撃はなかなかのものですが、連射はできませんでした。
だって、不発連発だもの。
こんなのじゃ負けるよね。
そして、実際に穴に潜ってみようということになりました。

ここには実際に当時のトンネルを体験できる穴がありました。
20mと100mの選択。
お年を召された方もいらっしゃったので、20mで。

写真では撮れていませんが、中は相当にせまいです。
当時のベトナム人の平均サイズが小さかったというのもありますが、
四つん這いになっても両肩が当たるぐらいに小さい。
肩や背中を壁にこすりながら進みやっとのことで出たときは、服はドロドロでした。
これ、100mだったら、年齢関係なく、私は果てていたでしょうね。
こんなトンネルを200kmも掘って、闘っていたのかと思うと、
こりゃ勝てねぇなと、思ってしまいます。
神出鬼没ですよ。

地面ばっかり撮っていたので、ちょっと目線をあげました。
こういう森の中なんです。
こんなところで、穴に落ちるわ、穴から人が出てくるわでは、アメリカ軍も相当怖かったでしょうね。
最後は休憩所で当時のご飯。

蒸かしたイモとお茶。
イモは塩をつけて食べるのですが、これがおいしくない。
ま、当然でしょうね。
ということで、クチトンネルでした。
以降は続きへ
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オフ会の開催が来週だとわかってから、
だらけ具合にターボがかかりました。
そして眠気。
今日も眠い。
結構寝た気がするんですけどね。
さて、今日からベトナム旅行記です。
ウチの会社の子会社工場がベトナムにありまして、
希望者を募って半分ほど自費負担でベトナムへ有志でいこうということになりました。
人数が増えすぎて減らして、購買先の方も招待してと
出席者のFIXにも紆余曲折があり、現地でのプログラムも
大筋は決まっているものの、なかなか確定しない状況が続き
正直、当初のテンションはすぐに下降して、ずっと地をはうような感じでした。
前日も取締役会やら秘密ミッションの打合せなど、よもや旅行前という雰囲気も一切なく
準備も全く進んでいませんでした。
そんな状況での出発

今回は直行便ですのでベトナム航空。
3連休の初日ということもあり、関空は激混み。
2時間前に集合しても、チェックインに1時間以上かかり、手荷物検査も並び、
ゲートの集合時間ぎりぎりに免税店へ。
そしてフライト。
飛行機のご飯です。

シートがほぼ最後列だったからか、選択の余地がありませんでした。
後から聞いたのですが、“ジャパニーズ”か“ウェスタン”が選べたようです。
こちらはジャパニーズ。
10:30に飛び立って、13:55に到着。
時差は2時間ですので、5時間半程度。
ちょっとしんどいですね。
そして最初に向かったのは両替所

ホテルのチェックインの前にバスで立ち寄ったもんだからすごい人。
両替のレートも計算機の画面で表示され、レシートもないままに両替完了。
大丈夫かいな。
ベトナムの通貨は“ドン”または、“VND:ベトナムドン”
1円が211ドンで両替されました。
これがなかなか難しいんです。
例えば、コーラが1本1.5ドルだとすると、1.5×110で、大体160円ぐらいかなと
ざっと想像つくんですが、ドンの場合は、コーラが1本32,000ドン。
500で割らないといけないんですよね。
表示価格の0を二つとって、半分にするってことなのですが、とっさにできない。
この旅行中、何度もいろんな店で店員さんに財布の中から紙幣を抜いてもらいました。
だってね、
200ドン紙幣から、500、1,000、2,000、5,000、10,000、20,000、50,000、100,000、20,000、500,000
と、鬼のように“0”のある紙幣があるんですよ。
パッとでてきませんよ。
そして、両替の後はホテルにチェックインし、夕食の時間までは自由行動。

2時間半程度の自由時間。
とりあえず、ビールが飲みたいという人たちと一緒にしばらく飲んで
その後行動開始。
事前にガイドブックで調べていたバインセオという食べ物を探して
2km程の散歩。

ホテルからすぐの位置には、人民委員会庁舎。大きな建物です。
これを左手に見ながら、地図で確認しながら散歩。

大通りに出ると、すごいバイクの数。
これはマジでびっくりします。
尋常じゃないほどの数。
ひとたび信号待ちになると、マラソンのスタート待ちかと思うほどのヘルメットの数。
しかも、まぁまぁルール無用に走っている感じ。
特に、一旦停止の概念が無いようで、日本人が見ているとひやひやします。
2回、轢かれかけました。

多分バイクは日本で言うところの自転車がわりなのだと思われます。
すごい荷物を積んだバイクもよく見かけました。
車幅が4倍ぐらいになって荷物を積んでいるものや、
4mぐらいの長物を運んでいるバイクも。
絶対に過積載のはずなんだけど、そういうルール自体が無いのかもしれません。
子供2人とお父さんとお母さんで4人で乗っているのもよく見かけましたね。

目的地近くで発見した、ピンクの教会。
夕方でなければ、インスタ映えポイントなのでしょうね。
あと少しでお店というところでよくわからなくなり、地元の人に聞いて店を発見。

もうこの時点で後1時間ぐらい。
みんな(5人)がすごく焦り出してました。
テイクアウトで食べ歩きながら帰ればいいと思っていたんですが、

想定よりもかなりでかい。
ベトナム版のお好み焼きかオムレツといった感じ。
席に座って数人でシェアして食べる感じ。
ただ、奥にある席は全部埋まっており、さすがに食べて帰るには時間が無い。
そして、2kmの道のりは40分ぐらいかかったので、
見るだけ見て引き返すことになりました。
帰りはタクシー

6人全員乗れるタクシーを見つけて、ホテルまで。
タクシー代は45,000ドン。
日本円で230円ぐらい。安い!
でも、なかなか支払えませんでした。
というのも、タクシーの運転手がおつりを用意していないみたい。
みんな両替したてなので、大きい紙幣しか持っていない。
何とか全員の財布を差し出して、支払を終えました。
かなり長くなってきたので続きへ。
だらけ具合にターボがかかりました。
そして眠気。
今日も眠い。
結構寝た気がするんですけどね。
さて、今日からベトナム旅行記です。
ウチの会社の子会社工場がベトナムにありまして、
希望者を募って半分ほど自費負担でベトナムへ有志でいこうということになりました。
人数が増えすぎて減らして、購買先の方も招待してと
出席者のFIXにも紆余曲折があり、現地でのプログラムも
大筋は決まっているものの、なかなか確定しない状況が続き
正直、当初のテンションはすぐに下降して、ずっと地をはうような感じでした。
前日も取締役会やら秘密ミッションの打合せなど、よもや旅行前という雰囲気も一切なく
準備も全く進んでいませんでした。
そんな状況での出発

今回は直行便ですのでベトナム航空。
3連休の初日ということもあり、関空は激混み。
2時間前に集合しても、チェックインに1時間以上かかり、手荷物検査も並び、
ゲートの集合時間ぎりぎりに免税店へ。
そしてフライト。
飛行機のご飯です。


シートがほぼ最後列だったからか、選択の余地がありませんでした。
後から聞いたのですが、“ジャパニーズ”か“ウェスタン”が選べたようです。
こちらはジャパニーズ。
10:30に飛び立って、13:55に到着。
時差は2時間ですので、5時間半程度。
ちょっとしんどいですね。
そして最初に向かったのは両替所

ホテルのチェックインの前にバスで立ち寄ったもんだからすごい人。
両替のレートも計算機の画面で表示され、レシートもないままに両替完了。
大丈夫かいな。
ベトナムの通貨は“ドン”または、“VND:ベトナムドン”
1円が211ドンで両替されました。
これがなかなか難しいんです。
例えば、コーラが1本1.5ドルだとすると、1.5×110で、大体160円ぐらいかなと
ざっと想像つくんですが、ドンの場合は、コーラが1本32,000ドン。
500で割らないといけないんですよね。
表示価格の0を二つとって、半分にするってことなのですが、とっさにできない。
この旅行中、何度もいろんな店で店員さんに財布の中から紙幣を抜いてもらいました。
だってね、
200ドン紙幣から、500、1,000、2,000、5,000、10,000、20,000、50,000、100,000、20,000、500,000
と、鬼のように“0”のある紙幣があるんですよ。
パッとでてきませんよ。
そして、両替の後はホテルにチェックインし、夕食の時間までは自由行動。

2時間半程度の自由時間。
とりあえず、ビールが飲みたいという人たちと一緒にしばらく飲んで
その後行動開始。
事前にガイドブックで調べていたバインセオという食べ物を探して
2km程の散歩。

ホテルからすぐの位置には、人民委員会庁舎。大きな建物です。
これを左手に見ながら、地図で確認しながら散歩。

大通りに出ると、すごいバイクの数。
これはマジでびっくりします。
尋常じゃないほどの数。
ひとたび信号待ちになると、マラソンのスタート待ちかと思うほどのヘルメットの数。
しかも、まぁまぁルール無用に走っている感じ。
特に、一旦停止の概念が無いようで、日本人が見ているとひやひやします。
2回、轢かれかけました。

多分バイクは日本で言うところの自転車がわりなのだと思われます。
すごい荷物を積んだバイクもよく見かけました。
車幅が4倍ぐらいになって荷物を積んでいるものや、
4mぐらいの長物を運んでいるバイクも。
絶対に過積載のはずなんだけど、そういうルール自体が無いのかもしれません。
子供2人とお父さんとお母さんで4人で乗っているのもよく見かけましたね。

目的地近くで発見した、ピンクの教会。
夕方でなければ、インスタ映えポイントなのでしょうね。
あと少しでお店というところでよくわからなくなり、地元の人に聞いて店を発見。

もうこの時点で後1時間ぐらい。
みんな(5人)がすごく焦り出してました。
テイクアウトで食べ歩きながら帰ればいいと思っていたんですが、

想定よりもかなりでかい。
ベトナム版のお好み焼きかオムレツといった感じ。
席に座って数人でシェアして食べる感じ。
ただ、奥にある席は全部埋まっており、さすがに食べて帰るには時間が無い。
そして、2kmの道のりは40分ぐらいかかったので、
見るだけ見て引き返すことになりました。
帰りはタクシー

6人全員乗れるタクシーを見つけて、ホテルまで。
タクシー代は45,000ドン。
日本円で230円ぐらい。安い!
でも、なかなか支払えませんでした。
というのも、タクシーの運転手がおつりを用意していないみたい。
みんな両替したてなので、大きい紙幣しか持っていない。
何とか全員の財布を差し出して、支払を終えました。
かなり長くなってきたので続きへ。
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14
あぁ、しんどい!
昨日1日だらだらしていたけどしんどい。
多分、精神的なものなのでしょうけど。
今日は、私より3歳下の社員のお見舞いに行ってきました。
3月終わりに脳梗塞で倒れて入院しているんです。
大事な映画部員ですから様子を見てきました。
若くしてもなってしまう血管の病気。
不摂生が原因とのことで、私も気を付けないといけません。
病気が怖い年ごろになってきました。
さて、本日は上海出張報告第二弾です。
次の訪問地は上海です。

車で新幹線の駅へ向かいます。
寧波(ニンポー)の駅は訪問先から約1時間ほど。
車中で気になったのはこちら。
タクシーの表示なのですが、後続車のための広告表示板になってました。
これはいいアイデアですね。
新幹線の駅に到着。

人がすごいです。
金曜日だからということらしいのですが、いろんな人がいます。
それもそのはず、新幹線、結構安いんですね。
ここから上海まで約2時間なのですが、乗車賃が144元。2,200円ぐらいです。安い。
週末に上海に帰る人たちの列がすごいです。

田舎なのに駅が大きく、人だあふれかえっています。
切符を入手した後はやはり手荷物検査があり、新幹線のホームは
出発時間の少し前まで閉鎖されており、そこに並ぶ人の数がすごいです。

新幹線は日本の新幹線とほぼ同じ感じですが、シート幅が少し狭いようです。
指定席なので普通に座れましたが、立っている人がすごく多くて
安心できません。
その中でも立っているおばさんでよくしゃべる人がいて、その声がうるさい。
結構大きい声。そして、延々しゃべってる。
こういう人、絶対いるんですよね。
迎えに来てくれたオッチャンもそう。
3時間の運転中、助手席の相方と延々としゃべってる。
大体、片方の人が延々しゃべってるパターン。
そして、上海到着。
これまた駅が大きいです。

ここは地下3Fなのですが、天井が高い。
そして、なんと地下に小型バスが走ってる。
広すぎ。
寧波(ニンポー)出発が15:30で、上海到着が17:30。
ここからまずはホテルへ向かいチェックインです。

ちょっと都会チックな雰囲気です。
前日のホテルが朝食付きで385元、ここが600元。
地方のは安いけど、上海は少し高い。
それでも、このクラスで1万円弱は安いけど。
このホテルは三角形の形で28階建て。
私の部屋は17階だったのですが、この真中がすべて吹き抜け。

怖すぎる。
そして部屋は


洗濯機にキッチン付の豪華なお部屋。
写真には写ってませんが、ベッドは幅方向のほうが広い超広々ベッド。
ただね、シャワーの圧が弱めなの。
これ、アジアの外国ホテルあるあるかもしれませんが、いままで
満足のいくシャワー圧の部屋に泊まったことがありません。
これだけはどうしても無理なのかな。
そして、この後は会食
昨日1日だらだらしていたけどしんどい。
多分、精神的なものなのでしょうけど。
今日は、私より3歳下の社員のお見舞いに行ってきました。
3月終わりに脳梗塞で倒れて入院しているんです。
大事な映画部員ですから様子を見てきました。
若くしてもなってしまう血管の病気。
不摂生が原因とのことで、私も気を付けないといけません。
病気が怖い年ごろになってきました。
さて、本日は上海出張報告第二弾です。
次の訪問地は上海です。

車で新幹線の駅へ向かいます。
寧波(ニンポー)の駅は訪問先から約1時間ほど。
車中で気になったのはこちら。
タクシーの表示なのですが、後続車のための広告表示板になってました。
これはいいアイデアですね。
新幹線の駅に到着。

人がすごいです。
金曜日だからということらしいのですが、いろんな人がいます。
それもそのはず、新幹線、結構安いんですね。
ここから上海まで約2時間なのですが、乗車賃が144元。2,200円ぐらいです。安い。
週末に上海に帰る人たちの列がすごいです。

田舎なのに駅が大きく、人だあふれかえっています。
切符を入手した後はやはり手荷物検査があり、新幹線のホームは
出発時間の少し前まで閉鎖されており、そこに並ぶ人の数がすごいです。

新幹線は日本の新幹線とほぼ同じ感じですが、シート幅が少し狭いようです。
指定席なので普通に座れましたが、立っている人がすごく多くて
安心できません。
その中でも立っているおばさんでよくしゃべる人がいて、その声がうるさい。
結構大きい声。そして、延々しゃべってる。
こういう人、絶対いるんですよね。
迎えに来てくれたオッチャンもそう。
3時間の運転中、助手席の相方と延々としゃべってる。
大体、片方の人が延々しゃべってるパターン。
そして、上海到着。
これまた駅が大きいです。

ここは地下3Fなのですが、天井が高い。
そして、なんと地下に小型バスが走ってる。
広すぎ。
寧波(ニンポー)出発が15:30で、上海到着が17:30。
ここからまずはホテルへ向かいチェックインです。

ちょっと都会チックな雰囲気です。
前日のホテルが朝食付きで385元、ここが600元。
地方のは安いけど、上海は少し高い。
それでも、このクラスで1万円弱は安いけど。
このホテルは三角形の形で28階建て。
私の部屋は17階だったのですが、この真中がすべて吹き抜け。

怖すぎる。
そして部屋は


洗濯機にキッチン付の豪華なお部屋。
写真には写ってませんが、ベッドは幅方向のほうが広い超広々ベッド。
ただね、シャワーの圧が弱めなの。
これ、アジアの外国ホテルあるあるかもしれませんが、いままで
満足のいくシャワー圧の部屋に泊まったことがありません。
これだけはどうしても無理なのかな。
そして、この後は会食
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